幽々子様のコレ、春雪異変の事を忘れてる訳無いのにこんな態度なの「自分が失敗した異変の事を探られるのを嫌がって拗ねてる」だと思うんだよな
根っこが「コドモ」感強いと思うのこういうとこ
咲夜、パッチェさんが言うように判っててパッチェさんをからかってるんだよな
割と気に入ってるだろ良いツッコミするから
わざとらしい「わぁ 生き返った」すき
因幡てゐさん、仲間想いなイメージは余り無いかもだし余りカリスマある存在にも見えず、茨歌仙のウサギペット化の話見ても華扇のように「同族を売るなんて!」と思われるかもだが
この話で判るのは、てゐさんは博麗大結界張られる少し前にわざわざ東京行って捨て兎を拾い育てたという事
まぁパッチェさん、そんな立場だとしたら魔理沙が本盗んだら怒りくらいするよな
ちょっとキツく言って回収するだけで勘弁してくれるのはまだ優しい方
トップクラスの人気を持つけど原作における出番に恵まれなかったキャラが最後のセリフから14年経って喋って解像度を突然急上昇させたり、セリフが無い半モブの中ボスとして出たキャラが16年後に喋ったりする作品です
多々良小傘、付喪神であると同時に「一つ目小僧でもある」んだよな
少なくとも自己認識上は
鍛冶スキルはそっちの属性由来っぽい
更に、一つ目小僧を追っていくと天候操作スキルもそっち繋がり由来っぽい
天目一箇神(隻眼の鍛冶の神)からの一目連(隻眼の龍神)由来という
「穢れ」に似た概念を話した存在は純狐さんと天子で、純狐さんは『死穢の匂い』、天子は『死の匂い』
概ね同じものだろう
死に近しい世界である、地獄の死神からも発生するという事は穢れが死の幻想である事の根拠の一つにもなるかも
三月精でも、「見えない筈の満月」はヘカ様由来だとしても「狐火か何かの光」は純狐さんだろうに本体は見えなかったという事例もあるしね
まぁ「穢れた妖怪には見れない」としてもグリウサに出てきた時点で「見えるようにも出来る」のだろうけど
また鈴奈庵では水龍の魔力の結晶である氷の鱗というアイテムを収拾している
理由は「これがないと夏の間氷の魔力が尽きるからな」
自身の属性を把握しそれを活かすアイテムの収拾及びそれを用いた魔法の研究はしっかりしているらしい