明らかに雷神モチーフな事、実際に雷を扱っている事、ネタに天神様信仰が関わるものがある(三鼓「午前零時のスリーストライク」、八鼓「雷神の怒り」辺り)事等から天神様……菅原道真公にまつわる道具だった事が推定されるので、茨歌仙のこの話との繋がりも可能性あるしね
九十九姉妹、他の「使用者」体を得た付喪神が道具部分は「そのまま」なのと違って道具と使用者体(の装飾)が融合したような格好してるんだけど、彼女らは実は普通に道具が小槌で付喪神化された案件ではなく百鬼夜行絵巻が付喪神化して産み出された存在の可能性もあると思っている
ちなみに早苗の髪の蛇、髪飾りのアクセサリーではなく「生きている」可能性が高い
漫画では、よく動いているのみならず感情すら出している
単なる漫画的ギャグにしてはその頻度が高過ぎるのでそういう指定である可能性が高いと思われる
https://t.co/4mUXyEwQne
あと一部の最終話の謎の卵も、話としては「次回」である二部一話でルナチャが読んでた新聞に「ツチノコ現る」と書かれていてその後何故か三妖精の家の中に閉じ籠り食糧食い尽くすツチノコが現れたので恐らく卵の中身はツチノコだったんだよな、というのも一部と二部を繋げないと解らない
『天狗の秘宝』、どう見ても打ち出の小槌(レプリカ)そのものであり、「この時特に考えず適当に出したものを後から拾ったんだろ」的な説は「適当でこの木槌を天狗が『秘宝』として渡す流れ偶然出来るか?」という話になるので多分この時点で天狗と小人族とかの最低限以上の設定はあったかと思う
三月精一部読まないと「打ち出の小槌(レプリカ)は輝神城→弾幕アマノジャクの流れで新しく出てきたアイテムではないっぽい」事や、それに付随して「何故紅葉マーク(≒天狗のマーク)が付いているのか」等がまるで解らない罠
三月精一部の月から星条旗が落ちてきたという話、儚月抄の表の月を弄った話や紺珠伝のクラピの話にも繋がるけど前段のここも重要かもね
咲夜的な意味で
三月精第一部の「深山の大天狗」、飯綱丸様かそれ以外の大天狗様かは判らん(大天狗の居た山って深山≒手つかずの自然環境が残る原生地域が多いし)けど、「鴉天狗の身内」の話であるので鴉天狗の大将たる飯綱丸様である可能性は割とあるよな
スターの推測は多分間違いなんだけど、この隕石はフランドールが砕いたものの破片が吹っ飛んできたものだろうからこの鳥居っぽい文字はレミリア言う所の「古い古い日本語」……神代文字なんだよな多分