鈴奈庵で明らかになってきた霊夢の性格、
・人間の味方を装ってるが実は人妖のバランサー
・感情豊かで結構情もあり面倒見も良い
・『役割』となるとそこと切り離して「割り切れる」
・妖怪や強めの人間には基本塩対応だが弱者には普通に優しい
・仲良くなったら割と気にかける
って感じよね
   天人としてのプライドはあるのに天人として敬われないのは天子を歪ませてた一員だったろうけど、紫苑は恩恵があるのもあり天子を全面的に持ち上げて、何をしても喜んでくれた
天子の自尊心モリモリ回復しただろうね
だからこそ、紫苑を喜ばせるのに全力だった 
   てゐ様、茨歌仙でのこの辺のセリフ信じるなら「永遠亭からたまに抜け出して、捨てられて妖怪化したウサギ助けに行ってた」って事になるよな
そら慕われるわ 
   虹龍洞で博麗の謎がまた一つ明らかになった上で謎が増えたのを思うと、あうんの出番増えてくれと思う
とりあえず魅魔様と魅須丸様には会わせたい
色々「知って」そう
茨華仙の本名知ってたし 
   小町のこのセリフ
天狗の社会に地獄の鬼の技術によく似たものが流通してる事が判る
何故か天狗マークと思しき紅葉模様のある小槌レプリカ、及びそれにそっくりな「天狗の秘宝」
小槌の本物は「鬼の世界」に飛ばされた小人族が持ってた筈
天狗さん達、地獄の鬼と良くない繋がり方してない……? 
   茨歌仙の百薬枡回のここ、当時は「腕が遠くに安置されてて百薬枡酒飲む事でそれを維持してる」とか思ってたけど腕の真実(の一端)が明らかになった今は別の意味が出てくるよな……
腕は封印状態でも個別に活動出来てるしね…… 
   茨木の百薬枡、「体の傷や負担・消耗が治る」事じゃあなくって「体を治す度に精神も肉体も鬼になっていく」方がメイン効能なんじゃないか?
華扇の本体と腕が「ああ」なった後で腕をあの状態に保つ為に作られた道具、という……
回復効果は「鬼の治癒力が一時的に得られる」事による副産物という