今月の茨歌仙、小町好きと天子好きには溜まらん回やで
小町のサボり魔な面に人情味篤い渡しな面、キレ者な面とか色々見れるし
天子も傍若無人だけど目をかけた相手には割と面倒見良い面とか天人らしい凄さもある面とか色々見れる 
   割とチルノとも付き合いのあるサニー曰く霧の湖に住んでる妖精はチルノくらいっぽいけど、じゃあ紅魔郷でも湖に居てよくチルノとつるんでる大妖精(緑)は何処に住んでる妖精なんだろ
湖から少し離れた自然に住んでて、チルノと遊ぶのに湖に通ってるのかな 
   周りが悩んでたり困ってたり慌てててもこんなノリなので、基本的に周りに関係なく自分の世界観とノリで生きてるタイプ
自分勝手なのではなく単に世界観が頑なで独特なだけのタイプ(寧ろ気配り自体は上手い方)
忠実だけどちょっと気まぐれなデカい犬タイプ 
   まぁ信じてた華扇が敵だったかもしれない、倒さなきゃいけないかもしれない、ってなったらこんな表情するくらいだからねぇ…… 
   髪短い玉兎の子、綿月邸の使者玉兎(仮)の中ではレイセンに続いてセリフも活躍も多い子なのよね
「鈴仙の元相方らしい行動(稽古の相方を敢えて持たず一人で訓練)をする」という意味深行動取ってた子でもある 
   光の三妖精(というかスター)によるチルノ評
「(精神的に)燃えれば燃えるほど周りは凍り付くという変わった妖精」
チルノ、精神的な熱を物理エネルギー的な熱として周りから奪って冷気を作っている?とか思った 
   ここで、今まで我儘さで邪険にされてきたところを「嫌いだった天人としての立場でも『頼られ、慕われる』事がある」のを知った訳で
それを教えてくれる事になった華扇にはその後、口こそ悪いが激甘なのよね 
   三月精一部の月から星条旗が落ちてきたという話、儚月抄の表の月を弄った話や紺珠伝のクラピの話にも繋がるけど前段のここも重要かもね
咲夜的な意味で