あと、スノーマンだのパンクロックだのといったかなり近代のヨーロッパで知れるものを素で知ってる辺り割と最近までヨーロッパ(というかローレライ岩のあるドイツ)に居たと思うミスティア
妹が美鈴の首絞めてた理由を聞いた時の反応もこんなんだしね
「あの子ならそれくらいやってくれる」と思ってたからすべき行動だけ示唆してあとは自由に動かさせたのかも
モンターニュブルー風青い紅茶(紫色)
#東方コラボカフェにあると面白そうなメニュー
しかし、原典的にも茨歌仙でのセリフ的にも華扇は元人間な訳だけど
華扇の「邪気ある状態での人格」は、元々の人間時代の人格に近いのか否か
近いとしたら鬼から邪気抜けて仙人になった事で人格変化したような事になるが
そうじゃないなら邪気抜けて寧ろ「元の人格に戻った」とも捉えられる
ワシがミスティアドイツ出身説を推してるの、ローレライ説に加えてミスティアが幻想郷にずっと居たら知れる確率低そうな知識持ってたからなのよね
パンクロックもスノーマン(絵本)も1900年代半ば~後半にかけて欧州で発祥~流行してるので、明治で閉ざされた幻想郷だと知るのは難しい
主人公の霖ちゃん……森近霖之助ちゃんは一見やれやれ系イケメンとかに見えるかもだが、普段は無愛想なやれやれ系だけど内的にはこういう面白ニーチャンだよ
例えイケメンでもモテなさそうなタイプ
でも話したら面白そう
華扇本体の反応から「ヤバい鬼である腕を封印して悪事を行えなくする為の行動」みたいに思えたが、実はそれは「腕との別離状態を維持したい本体が、霊夢に協力取り付ける為に『そう』捉えられる言い回し・行動をした」というだけで実は単なる本体の腕への別離宣言でしかないのでは……
幻想郷の博麗大結界成立経緯を考えると鬼が消えて天狗が種族として幻想郷最大手になった頃の可能性あるし、賢者に天狗の大物(天魔とか大物大天狗とか)が居る可能性は割とありそう
賢者って別に連携してる訳じゃないみたいだし、そもそも協力する事こそあっても味方同士ですらないみたいだし……
ここで更に思い出されるのが、クラピの狂気の松明
一度「暴走」を経験したラルバによるとこの狂気の炎は『生命力が暴走した炎』
つまり、生命力は暴走すると狂気にもなる
更に狂気といえば永夜抄妖夢
真の満月の「狂気」に冒された妖夢は目が赤くなっていた