そもそもからしてコレが意味深だよね
打ち出の小槌レプリカに何故か付いてる紅葉マーク
十中八九天狗製
何で天狗がレプリカを作ったのか
妖精にあげるくらいだから量産してる
何故か 
   ずっと昔の萃香の「腕探しに行きたいんだろ?」にも内心「そんなつもりでも無いけど」ってハッキリ思ってるからねぇ華扇ちゃん
腕の在処なんて最初から知ってたのでは、と思うよ 
   打ち出の小槌に関しては、初代三月精に既に「打ち出の小槌(レプリカ)」とそっくりな小槌が出て来てそれは「天狗の秘宝(天狗談)」で、弾幕アマノジャクのレプリカにも天狗の象徴っぽい紅葉マーク付いてたからかなり初期から設定ありそう 
   「弱ってミイラ状態で見世物にされてた腕を見つけたが、真の封印(本体と腕を分かつ封印)が解け掛けてたから再封印しようとしたら真の封印の方は本体に掛けられたものだった、真の封印の性質(かつての腕切りの再現)的に自分では出来ないので霊夢にやらせる事にした」が茨歌仙ラストだしね 
   レミリアの咲夜に対するツッコミや指摘って、何だかんだ咲夜に対して甘いのか強いツッコミじゃなく遠回しな言い方や軽い皮肉で済ませる癖があるのよね
んで、咲夜は天然で皮肉や遠回しな言い方が通じにくく言葉を額面通りに受け取り易いとこがある
その辺が咲夜の天然具合を増幅させてる感がある
   呪法や小槌の魔力なんかは隠岐奈様に使われてた中で知った知識ではないかと
輝神城EXで自機勢全員を見知っていたのみならず博麗の巫女の特性を知ってたのもその流れという
そうだとして何故雷鼓を妖怪化して使ってたかは現状不明瞭だけど、博麗神社には天神様信仰があった形跡があるのでその絡みかな 
   でも、そんな中で映姫様の説教(詳細はすぐに忘れちゃったけど)により自分の歌の意味を少しは考えるようになったり、能力を見出だしたてゐの指導により始めた焼き八ツ目鰻屋台で成功したりと徐々に自分に自信を持てるようになったのかね 
   ルナチャは、よく転んでるしドジイメージ強いかもだけど三妖精では一番勉強熱心で知識も豊富だよ
あと割と判断は冷静なので三妖精の参謀役だよ
   華扇が仙人やってる筈の頃に幻想郷で「山の四天王の一人・茨木華扇」やってたのも多分腕の方なのだろうなぁ、という話はたまにしてるけど
本体華扇が「腕を探し」始めたのはそんな腕が「倒され、『鬼個人として』封印されて行方不明になった」その後からじゃないかなぁ、とも思う