スターの推測は多分間違いなんだけど、この隕石はフランドールが砕いたものの破片が吹っ飛んできたものだろうからこの鳥居っぽい文字はレミリア言う所の「古い古い日本語」……神代文字なんだよな多分
三月精四部一話ラストのこのワンカット、三妖精の家と霊夢の神社の位置関係知るのに重要な資料だよね
鳥居(東向き)に対して反対側にあるという
そういや萃香、華扇が仙人やってる事知らなかったっぽいんだよな……
「腕を探しに結界突破したがってる」とまで思ってたし、幻想郷の賢者やってる事すら知らないっぽい
でも華扇が仙人志したのは腕斬られてすぐ、賢者も少なくとも大結界成立時には既にやってるっぽいから……
やっぱ四天王は腕かな
そういや、雷鼓の呪法の知識の元が何処(誰)かは置いとくとしてあの呪法の要は「魔力を別のものに置き換える」事で、その魔力ってのは「持ち主が使う度に溜めた積念」っぽいので
つまり付喪神の精神の根幹である道具に宿る神性と、使用者が込めた念って、不可分じゃなく別物なんだね
ミスティアも色々「変化」したキャラで、花映塚までは考え無しで自分の頭の弱さに対してやや自虐的ですらあったんだけど、屋台始めてから色々考えるようになり、トークスキルも上がって、自己中だったのが自分以外をメインに据えたバンドやり、その相方と屋台手伝ってもらえる位仲良くなってたりするし
「頼られる嬉しさ」を知った天子は霊夢の異変について率先して動く事までした
原因を自分の足で調べ、小町の助けを借りて華扇宅に押し入り、地獄まで行った
そして最終回のあの霊夢への完璧なサポート
アフターケアまでしていた
茨歌仙終盤、これって天子の成長物語も裏テーマだったと思うのよね