だから茨歌仙でのここの発言(人を救う能力のある人が救わなくてどうするのですか)も多分心から言ってるのだろうなぁという心持ち
このダミー人間の話紫様のキナ臭さの象徴みたいな話ですき
「質量と夢の内容が夢を見てる菫子のそれと近いダミー人間を用意しといて幻想郷への菫子の具現化時の『交換』対象に優先的になるようにする」
ヤベー匂いしかしない
あ、「鬼の国」について輝神城の針妙丸設定や深秘録さとり様セリフを引き合いに出すまでもなく、三月精萃香が既に言及してたな
一応鬼の一種らしい酒虫が生息していたり、酒虫を養殖してたりするらしいが……
というか、天子が「単なる迷惑我儘天人くずれ」から「ウザいが適切に持ち上げれば本気で頼りになる天人様」になったの、紫苑主宰で華扇アドバイザーのあの宴会以降だよね
まともに天人らしく扱われた事が余り無かったりした所で適度に持ち上げられつつ楽しかった宴会、アレが転機だったのかもね
成否はともかく、結果的に幻想郷随一のイベンターになってんのよな霊夢……成否はともかく……
縁日とか謎披露イベントを本当によくやる
その発端が光の三妖精なのは案外知られてないけど
三月精の年越し縁日回以前は、目立つ神事とかイベントやって人集める発想自体が無かったようだしね
割とチルノとも付き合いのあるサニー曰く霧の湖に住んでる妖精はチルノくらいっぽいけど、じゃあ紅魔郷でも湖に居てよくチルノとつるんでる大妖精(緑)は何処に住んでる妖精なんだろ
湖から少し離れた自然に住んでて、チルノと遊ぶのに湖に通ってるのかな
儚月抄1話で姫様と永琳が語ってたこの話、浮いてるし単純にここだけ取ると言葉面だけ見たら他の話と矛盾してるようにも見えるから「後で没になった初期プロット」だの「ノリで入れてみただけの話」だの言われもしたが、これ本編には出なかっただけで実際に月で起こってる別筋の話だと思うのよね
野分での小鈴失踪事件でも魔理沙、霊夢の立場悪くしない為にやたら頭働かして上手く立ち回り、小鈴に天狗の事を教えようとする霊夢をすぐ諌め説得してるんだけど
友達ってより保護者的な立ち回りに感じるんだよなあそこも
儚月抄のコレ
「月光が生み出す影」って、要は所謂「月の兎」だよね
「月の影が東アジア辺りでは兎に見える」ってやつ
中国の玉兎神話の元
やっぱ月の民の争いって「玉兎の支配権争い」じゃねえかな
影の変化はその影響