本来的には能力「第三の目」はサードアイそのものを指すのではなくあくまで比喩的な名称で、「周囲の思念を見る」能力
でもそれだと周りに存在が複数居る時に混乱するから、外部器官サードアイはそんな時の為に「その『視界』に入った思念を重点的に読む」為のもので、所謂カメラの「絞り」的なもの?
鈴仙・優曇華院・イナバちゃんはどうやら機械工学の知識と技術もあるらしい
元からなのか、永琳師匠に教わったものなのか(経歴考えると多分教わったもの?)
菫子が幻想郷来るようになって起こった「人隠し」
最初は人の夢、次に空気、石、小動物、等と一時的な「引き換え」にされるものが大きくなり最終的には等価交換、寝ている人間に
……どこかで似た話見たよね?
夢の力を介して不思議な現象を起こし、その後代償が必要になる
打ち出の小槌の代償みたい
そもそも「物理的な封じ込めは無理な能力」を持っててパチュリーや美鈴の封じ込めも全開なら突破可能かも判らんとこで495年ずっと大人しくしてた(しかも恐らくは殆どの期間パチュリーと美鈴の封じ込めは無い、二人が来たのは割と最近っぽい)のは
「お姉様が出るなと言うから」
が可能性高いしね
そして永夜抄後に再び表舞台に立った幻想郷においても文花帖の兎角同盟の「兎鍋反対活動」の時に一見ドライに言ってた
「可愛ければ食われない」
を、長年のペット兎売り活動により「兎への幻想郷の認識を食料から愛玩動物へとシフトさせる事で同族を救う」という形で有言実行
この辺がてゐ様の凄さよ
そういや大きな卵を持ってた光の三妖精を鴉天狗の卵盗んだと思って拐わせて勘違いだったので謝罪してお詫びの品渡した「深山の大天狗」
「鴉天狗」の身内の為に探してる報告を受けて持ってこさせるのって、「鴉天狗の大将」の可能性が一番高くね?
これ飯綱丸様じゃ……?
ワシがミスティアドイツ出身説を推してるの、ローレライ説に加えてミスティアが幻想郷にずっと居たら知れる確率低そうな知識持ってたからなのよね
パンクロックもスノーマン(絵本)も1900年代半ば~後半にかけて欧州で発祥~流行してるので、明治で閉ざされた幻想郷だと知るのは難しい