マスコットのようで、「神社仏閣とその周辺を観察しそれらに関する知識を蓄えた元神霊」って結構今後出番が増えそうだな
神社関連の話が必然的に多い漫画では特に
多分三月精には出るだろうし茨歌仙にも頻出しそう
過去は変わらない
歴史は改変出来ない
ただ「別の歴史」が「過去に具現化」して、それもまた平行して「存在していた事になり」、想像された時点の歴史に「合流」するというだけで
と、いう事を考えていくと阿求の小鈴へのこの説教を思い出すね
「世界は無限で出来ている」
「真実も無限に存在する」
華扇ちゃんについて「無くした腕を探してる」みたいな説も強かろうし萃香すらそう推察してたけど、今までの動きや萃香の推察への本人の思考には腕は探してない……というか場所は最初から解ってたと思うのよな
本体華扇のツノ、鬼人正邪のとそっくりなんだよな
「邪気」を得ていない鬼、或いは抜かれた鬼って天邪鬼族と同系列なんではないか?
天邪鬼族かそれに近い種族が「邪気(他人からの、種族ではなく『個人』への恐れとか?)」を溜め込むと「鬼のような強力な個の妖怪」になるとか
易者はまぁ人里の暗黙のルールフルブレイクの上で行った儀式を途中でぶっ壊されただけだからねぇ……
「易書から生まれた怨霊妖怪」が「紙に戻された」だけなのよさ
最期見てみ?紙になってるから
割ったのは単なる追い討ちで、真のトドメはお札だからさ
これら四つの小槌の関係性を知りたい
(針妙丸の小槌/星蓮船タイトルの小槌/「天狗の秘宝」/打ち出の小槌(レプリカ))
あと文果真報ではたてが正邪から聞き出した「本物の打ち出の小槌」が存在するならそれも
華扇本体の反応から「ヤバい鬼である腕を封印して悪事を行えなくする為の行動」みたいに思えたが、実はそれは「腕との別離状態を維持したい本体が、霊夢に協力取り付ける為に『そう』捉えられる言い回し・行動をした」というだけで実は単なる本体の腕への別離宣言でしかないのでは……
この辺の反応的にも、この姉妹お互いを理解した上で必要な行動をほぼ示し合わせだけでやった事が判るしね
館が疑心暗鬼でギスギスし部外者も来る中、二人だけが必要な行動をしていた