求聞で「時代とかに合わせて見た目とか変えてる」とか言われてた紫だけど、書籍(というか書籍のそれぞれの雰囲気)に合わせてノリも完全に変えてるよなぁ……
   さとり様、思念酔いなんてするのね
でも怨霊の思念読んで平気な以上内容じゃなく量なんだろうね、本人の言うとおり
グロ画像見てもまるで響かなくてもずっと悪臭の中に居たら気持ち悪くなるようなもんかね
あと、やっぱサトリの能力って基本的には全方位広範囲無差別オート読心でしょコレ多分 
   東方漫画の神主プロットの細かさは、茨歌仙のあずまあや先生が単行本後書きで書いてたようにセリフや場面などかなり細部に至ってるらしい
細かい表情とかまで指定ありみたい 
   『漫画版儚月抄の真の主役はお嬢様』まであるからな
漫画版の話の主軸は「お嬢様による楽しい月ツアー及びその為の準備」だし、何より単行本の巻分けが「上/中/底」と住吉ロケットの構造だし
ここ名言 
   漫画出演の姫様どれも温厚そう且つ優しそうですき
春河もえ先生の姫様はこの他に憑依華エンディングのもあるけどそっちも可愛い 
   易者、頭割られたのがインパクト強過ぎてそこばかりネタにされてるけど
実は彼の直接的な死因、お札っぽいのよね
霊夢がお札を「バチイッ」と貼った途端、薄いものへとほどけていってる
彼が復活の媒体にしたのは易学の本だから、紙に戻ってるんだろね
頭割りは単なるダメ押しっぽい
最後は紙屑に 
   隠岐奈様が天空璋のタイミングで、幻想郷の神社仏閣の生き証人みたいなあうんちゃんを妖怪化させたのって、「とりあえず」とかじゃなく何かしら理由あると思うのよな
無意味にこういう事しそうな神でもないでしょ 
   鈴奈庵の沓頬の話、これ内容としては易者の話とほぼ同じ事だよな
「人間の里が(立場的には『敵』とされてる)妖怪を排出しちゃいけない」という
自分がなる(易者)か、人間が原因となって/或いは人間が利用されて生まれる(沓頬)か、の違いはあるけど
霊夢と魔理沙がやった事は同じなのよね