#誰にも聞かれていない情報
このコマで、作者がこの時米TVアニメ「アニマニアックス」を見ていた事が分かります(アメリカに赴任していた大学後輩に録画を送って貰った)。
なので女性キャラが「ハロー・ナース」っぽくなっているわけですね。
そう言えば男の方もスクラッチアンスニフ博士っぽい…
ゲッターロボ#22「悲劇のゲッターQ」作画:中村プロ
https://t.co/bJrOzsxWFP
”早乙女ミユキ:
早乙女博士の長女(養女)で早乙女ミチルの義理の姉。
5年前突然失踪していたが、実は恐竜帝国の帝王ゴールの娘「ゴーラ王女」”
本編内でもややこしいが、「愛と誠」の早乙女愛に激似で更にカオス
(現在Ebookjapanで読める)「ぼくの満州」冒頭では、森田拳次のほかにちばてつや、赤塚不二夫、古谷三敏、漫画評論家の石子順らが同時期に奉天の市内に住んでいて、勿論その時には面識はないのだが「どこかで出会っていた可能性もある」と述懐している。
検索でこのページに作者オレリア・オリタ氏の紹介と、漫画の極く一部の日本語訳があるのを知ったけど、「ワタシは広島まで何も見なかった」と言う台詞。これ、フランス女性が被爆十年後の広島を訪れる仏映画「二十四時間の情事(ヒロシマモナムール)」の台詞をジョークで言ってるんですね、たぶん。
「二日か三日徹夜したくらいで死ぬ様じゃ、アシスタントはつとまらないんだよ」
死んだら当然つとまりません…
(原作の芥真木氏は7日完徹した記録があると、COMかどこかで読んだ気がする…)
テアトル8 vol.5「0.00」(1/2)
チーム名は当時の横浜大洋をモチーフにした拙作野球漫画「あずきマジック」と合わせています。
テアトル8 vol.32「三通目の手紙」(1/2)
この話は一人称の雰囲気を出そうとして、セリフを極力フキダシで囲まない形式で作っています。
昔の、絵物語と漫画の過渡期にはこう言う感じのもの(文字はもっと多い)がありました。
山上たつひこ『鬼面帝国』の閻魔大王娘と並んでラムちんの元ネタに違いない。(多分全然違 https://t.co/VYLpZSC6lM
ストーリー上出てくる”ジョブス的ヒッピー”キャラがどうしても藤子ワールドから浮いてしまう感じだったので、顔と喋りはこの宇宙詐欺師に合わせてみました…
メモ:
漫画で作画・仕上げの手間を減らす方法
●バックの方をベタor強めのグレーor模様で埋める(デジタルだと簡単)と、人物は線画だけで画面がもつ。服の模様を細かく貼りこむ手間が省ける
●人物をベタのシルエットにする。輪郭線だけ描けばよくなる。
(演出上合っている箇所、と言う条件はつく…)