朝、このツイート見て(そう言や福本先生、サンデーでも描いた事なかったっけ?)と思ったけど、仕事してる内に思い出した。
本誌じゃなく増刊号だったな、と。
なればと書庫から搬出。
もう切なくなる程に真っ直ぐな少年マンガです。
掲載は少年サンデー1988年3月増刊号…成る程、『天』の前か(*・ω・*) https://t.co/ylIoGKTrhd
何か強烈なデジャヴュがあるなあ、と思ったら。
思い出した、『サルまん』のあれだw
あれから30年以上経って、まさか現実にここまで踏み込むとは…。 https://t.co/hNekSibyjK
今日は #坂口尚 さんの誕生日…ご存命なら78歳か(TT)
氏の作品、どれも魅力的だけれど…今日の気分で一つ挙げるなら『エストレリータ 小さな星』かな(^^)
社会に潜伏した人型兵器の顛末。ラストの切ない描写に胸を締め付けられます。
氏の描く叙情性がドラマとして結実昇華した姿が其処に在る。 https://t.co/cBwaXsOBIY
確認したかったのは、坂口尚さんの『レート・ドッグ』の初出状態。
絵への拘り故か、兎に角加筆や描き直しの多い漫画家さんなので…。
短編集所収分とざっと合わせ見した感じ、加筆要素は無さ気?
不良箇所が別物級だったら凹むどころじゃなかったけど、最小被害で目的達成出来たし結果オーライ?(^^;
>RT
狐の窓…で思い出すのは、#藤原芳秀 先生の読切『きつねの窓』。
安房直子先生の童話を原作としたコミカライズで、1989年の週刊少年サンデー9月増刊号に掲載された作品。
圧倒的な画力で紡がれた叙情的な世界が白眉!
未収録作品なので電書でも良いので復刻して欲しい名作です。 https://t.co/vVHHSlM7ui
今年のサンデーも今週号でもう第29号なんだな。
29号と言えば、この29年前の1991年第29号って、#久米田康治 先生の『南国アイス』の週刊連載が始まった号だったり(^^)
この頃は曲がりなりにもアイスホッケーしてたなあw
兎に角、キャラ一人一人、それを取り巻く世界観が確立出来てるのが凄い。
ド初っ端からこれよ?
大きな力とそれへの人の本音、しかしそんな境界を軽々越えて行く皆本。
紫穂の表情で、それがどれだけ特別な事か察せられる。
心を撃ち抜かれた名シーンです。
#絶チルはいいぞ #あたしたちは天使じゃない
私の好きな岡崎二郎先生の短編集、『アフター0』の一編・「幻の点景」。
詳細は省きますが、描画の手法にこういう切り口があるのかと感心した物語です。
さて、手法こそ全く違いますが、鉄錆を使い描画する錆師・YASUKA.Mさん(@YASUKA_Martwork)の作品を知った時も同じ感慨を抱きました。
1/n
#坂口尚 さんの『カレンダー』…チクマ秀版社の短編集でカバーや化粧箱にも使われた、月々の情景を描いた12枚のイラスト群…について。
なお、『カレンダー』なるタイトルは、作品集「すろををぷッ」内の記載に依るものなので、公式の作品タイトルと解釈しています。
飼い主さん見つかったらしくて良かった(*^^*)
にしても、石原雄先生の漫画のお陰で、ハスキーと言うとどうも色眼鏡で見ちゃうけど…迷子になってなおこの満面のいい笑顔見ると、あながち間違ってないのだなあと思ってしまう(^^; https://t.co/MB4DJYBWUQ
@sanzuifromPixiv 『すくらっぷ』の原画とされてい物も下書が消されず残ってたり写植跡が見られないなど、完成原稿では無い様ですが。
ただ、ここまでペン入れされた段階で没原稿になる事ってあるのかなあ…週刊連載の過酷さ思えば尚更。
タッチは正に当時の先生の描線っぽいのですが、それだけに出自が気になりますね