きのうはスーパー猫の日でしたが、「流行性ネコシャクシビールス」ののび太くんを見ならって?一日おくれで猫の日にのっかってます🐱
#水曜日の宅飲み
藤子不二雄A先生の作品で「白昼夢」というお店が出てくる話が『笑ゥせぇるすまん』『ダル男の物憂い日々』のほかにもあることをK氏から教えてもらいました。私も読んだことがあったのにすっかり忘れてたのですが、『無名くん』の単行本未収録エピソードにキャバレー「白昼夢」が登場してます♪ https://t.co/2Mi0JFZgwU
『おけさのひょう六』に出てくる猫のチリが可愛いのなんのって。
ひょう六がチリの頭を撫でながら言う「おまえはかわいいのう」を、一言一句たがわず私も心からリピートしたくなります♪
2019年手塚治虫記念館で開催された企画展「手塚治虫のニャンコ展」は、『おけさのひょう六』の生原画を鑑賞できたり、チリがダイカットパネルになってたりして、『おけさのひょう六』好きの私には神展示でした!
猫を“うまいもの”として好きな男がいきなり出てくるマンガを2作続けて読んでしまう、そんな夜を過ごしています・笑
新宿ロフトプラスワンの控え室で藤子不二雄Ⓐ先生ご本人から「『マボロシ変太夫』のジャーニー氏も小池さんなんだよ」とお聞きしました。ジャーニー氏は常人には理解されづらい絵を描く怪物的画家。小池さん(=鈴木伸一先生をモデルにしたキャラクター)は実にいろいろな藤子作品に登場しているのです。
サンコミックス『フータくん』1巻だけでも、フータくんが旅先でいろんなユニークな人物に出会います。私がなぜか気に入ってしまったのが、岩手から出てきたおまわりさんタラコ・タラオ。日本初の家出おまわりさんです。とぼけたキャラでいい味出してます。
映画『シン・ウルトラマン』を観て帰宅したら、円谷博士がパンパカパーンと登場する『怪物くん』の一編「怪物くんとガブロとゴリラキング」を読みたくなって手に取りました♪
(初出:「少年画報」1965年9月号)