冷蔵庫に出入りしてビールを飲むペンギンといえばエヴァンゲリオンのペンペンが有名ですが、藤子・F・不二雄先生は1961年(昭和36年)に冷蔵庫から出てきてビールを飲むペンギンを描いています。
#世界ペンギンの日
Ⓐ先生が生涯大切に保管されていた、手塚先生から送られた生原稿の数々に感涙。
『まんが道』のこのシーンを思い出して、ますます胸が熱くなり、涙がにじんできました。 https://t.co/JRiD7FJihg
『ドラえもん』を描いている漫画家は誰?
今なら当然、藤子・F・不二雄(藤本)先生という答えになるのですが、当時は“藤子不二雄”の時代。具体的にどう合作しているかは“企業秘密”としながら『ドラえもん』は2人で描いている、ということになっていました。(小学二年生1979年12月号別冊付録より)
永田竹丸先生は1968年~73年藤子スタジオに在籍。チーフアシスタントを務められました。永田先生の席は藤本先生のすぐ脇。『ドラえもん』連載開始直前の時代に藤子スタジオにいらっしゃったわけで、藤本先生が当時の事を描いた『ドラえもん誕生』に永田先生の端正なお姿が登場しています。
#永田竹丸
テレビ朝日版アニメ『ドラえもん』が放送開始する頃に発売された学年誌の別冊付録に載った1コマです。今から133年先に生まれた、とドラえもんが自己紹介しています。
それが今は87年先の事になっているのですから、あれからずいぶん近づいたものだなあと感慨をおぼえるばかり。
#ドラえもん生誕祭2025