マスク姿の人が珍しくなくなった…というか、すっかり日常化した今日このごろですが、この手のマスクをしているというそのことで私の心を不穏にしてくれるのが、この女性。
笑ゥせぇるすまんの「プラットホームの女」に登場した影野映子さん(21歳)です。
「人間うつし」という菌がのび太の体内で増殖し、汗となって体外へ排出。菌を含んだ汗は蒸発して空気に混ざり、その空気を吸った人は「のび太病」に感染してのび太並になってしまうという、ある意味おそろしい感染症です🤣
『復活の日』に、無人になった米国で大地震が起きると全自動報復システムが作動し核ミサイルが世界に放たれる!?というくだりがあります。そこは『のび太の海底鬼岩城』のポセイドンを思い出すところです。海底火山の噴火を敵の攻撃と認識して鬼角弾(核ミサイル的な兵器)を放とうとするポセイドンを…
南方熊楠は子どもの頃から『和漢三才図会』『本草綱目』などを読破。ただ読むだけでなく全て筆写していたとか。そんな熊楠の「一度本を見たら、全部覚えてしまいます」という台詞を読んで、『エスパー魔美』の高畑さんを思い出しました。二人とも天才すぎる!
「おそだアメ」は始まり方からしてすでに秀逸。のび太が学校から帰ってやろうとしてたのが「にらめっこの決勝戦」だなんて!もう予選とか準決勝とかやったのかしら?
で、「のび太の恐竜」の結末は「鼻でスパゲッティ食べる機械をだしてくれえ!」ですからね😆10巻の発端と締めだけでこんなに面白い♪