辻真先先生は『メトロポリス』(昭和24年)のミッチイに萌えたと言い、矢口高雄先生もまたミッチイに恋心を感じたと言います。手塚漫画がそれまでの作品と違い読書を引きつけた理由を聞かれた松本零士先生は「日本の漫画の歴史上初めて異性としての女性を登場させた」と答えています。
本日(1/11)は #塩の日
と知って頭をよぎったのは『定年退食』の塩コーヒー。何度読んでも飲みたくならない😅
手塚治虫先生の『ブッダ』で、飢えた老人に差し出す食物を見つけられなかったウサギが自分の身を焼いて食べてもらう自己犠牲の話が紹介されます。これはインドの仏教説話・ジャータカに含まれる兎本生譚(ササ・ジャータカ)。藤子F先生の『エスパー魔美』でも高畑さんが魔美にこの話を聞かせています。 https://t.co/R3wnBHj0P0
“禁煙”的なシーンのある藤子・F・不二雄先生の漫画の最初の事例がこの4コマでしょう。
「北日本新聞」昭和25年2月26日付に掲載された『こんな小供に誰がした』。F先生が高校生の頃の作品です。
#世界禁煙デー https://t.co/xl9HQNib06
メジャーな作品では「リボンの騎士」のヘケートが猫に変身する場面とか「ブラック・ジャック」の「ネコと庄造と」の原画で特にテンションアップ!短編「猫の血」のショッキングなラストシーンや「グロテスクへの招待」のネリ猫化の原画もあって、カワイイとは別のベクトルの猫たちも堪能できました。
名古屋市博物館にロダンの「考える人」があって、これを眺めるたびに思い出すのが『ドラえもん』のこれらのシーンです。
「からだの皮をはぐ話」と「のび太もたまには考える」で考える人化したのび太!
『まんが道』で描かれた満賀道雄と霧野涼子のファーストコンタクトは、2人が相合傘で学校に遅刻していくシーン。実際に涼子さん(のモデル人物)は遅刻の常習犯だった、とご本人からうかがいました。自宅から学校が近かったのによく遅刻したとか。
(『まんが道』の相合傘シーンはフィクションです)
トキワ荘マンガミュージアムのグッズはお菓子に力が入ってますね♪特にかりんとうはⒶ先生の『まんが道』『少年時代』で存在感を発揮したお菓子なので、オリジナルグッズ化されて嬉しい限り。普段あまりかりんとうって食べないのですが、Ⓐマンガの影響で妙に憧れのお菓子感をまとって感じられます😄
ラッコちゃんだー!!
のび太、ラッコちゃんのシーンで「ガンダム」って言ってるな。 https://t.co/xBctLEgWiL
自分たちの新連載作品『海の王子』が掲載された「週刊少年サンデー」創刊号を手にした満賀道雄と才野茂。
表紙が長嶋選手であることに感嘆しています。 https://t.co/7FBze6dWVF