Gロボ視聴者も読もう、マーズ。アルベルトとイワンとカワラザキの元ネタがいますね……。

アイドルディメンジョンから来た地球大統領・ユーリは究極のアイドルである。ユーリの巨大な影響力は彼女自身にも制御できず、他人を自分と同じ姿に変え、さらには世界を多数の異次元と融合させて破局を招く……島袋光年「ヤバイ」に近いテーマを扱ってると私は思う（？）

適当にスクショを撮ってみた。石川啄木の才気とクズ具合の一部でも伝わってほしい。

ひんでんブルグ作品、#TSF に該当する作品が見つかったのでTS勢向けに報告しておきます。 「元気あげるね」に収録されている『僕らの愛は絶対無敵』『熱いハートのスペクトル（転生）』『どきどきサイバーボーイ（脳移植）』。 「気分はビビデバビデブ」『気楽にいこう！(黄金勇者ゴルドランネタ）』

サンライズ作品の美少年がお好きでしたね、ひんでんブルグ先生。マイトガインネタは「welcome to me」、ママは小学四年生ネタは「クセになっちゃう」がタイトルです。再録単行本もあるので厳密な初出はわからない。 #kindleunlimited で読んで見てほしい（修正が大きすぎるけど）

「BLUE DROP 天使の僕ら」に登場したこいつ、ガオーン性が高いと思う。侵略宇宙人（既に侵略を完了している）と地球人の軋轢や絆の話をしている横で、100%「性癖として」地球人を愛している人物（ネタバラシになるのであまり言及したくない作品）

サイレントメビウス、「日常　あるいは平穏な日々」というサブタイトルのしょうもないギャグ回が複数回描かれてるんよ。絵柄のコピースキルが高いのは……やっぱりアニメーターだから？

「びしょうじょわたし」、発見しました。攻殻機動隊原作、ゴミ収集車の回です https://t.co/hPT6LRcveZ

「科学者は全て気がおかしいのだ」酷すぎる（マッドサイエンティストが好きなのでツボに入ってしまった）。出典はサイレントメビウス電子版の2巻です。あと「男口調の褐色怪力少女が、ポニーテールの実験体超能力少女をお姫様抱っこ」というシチュもたいへんにときめく。80年代末ならではのセンス。

これですね。「ギムとフクシ」もそうですが、素子の台詞には個人としての怒りと苛立ちが篭っていて、「社会」に向けて発した言葉なのかはやや疑問。

「ギムとフクシ」ですが、素子の言い分を説明するの難しくないですか？「政府の福祉施設が孤児に施していた洗脳を辞めさせる」話で、この世界の「福祉」自体に欺瞞性があるし、ここまでの流れでメディアと後進国の話はしてなかった。日頃の苛立ちを未整理のまま、目の前の相手にぶつけてしまっただけ？

衣谷遊の攻殻SACコミカライズ、1巻だけ買ったのに忘れていた