サンライズ作品の美少年がお好きでしたね、ひんでんブルグ先生。マイトガインネタは「welcome to me」、ママは小学四年生ネタは「クセになっちゃう」がタイトルです。再録単行本もあるので厳密な初出はわからない。 #kindleunlimited で読んで見てほしい（修正が大きすぎるけど）

ひんでんブルグ作品、#TSF に該当する作品が見つかったのでTS勢向けに報告しておきます。 「元気あげるね」に収録されている『僕らの愛は絶対無敵』『熱いハートのスペクトル（転生）』『どきどきサイバーボーイ（脳移植）』。 「気分はビビデバビデブ」『気楽にいこう！(黄金勇者ゴルドランネタ）』

適当にスクショを撮ってみた。石川啄木の才気とクズ具合の一部でも伝わってほしい。

アイドルディメンジョンから来た地球大統領・ユーリは究極のアイドルである。ユーリの巨大な影響力は彼女自身にも制御できず、他人を自分と同じ姿に変え、さらには世界を多数の異次元と融合させて破局を招く……島袋光年「ヤバイ」に近いテーマを扱ってると私は思う（？）

Gロボ視聴者も読もう、マーズ。アルベルトとイワンとカワラザキの元ネタがいますね……。

マーズ原作、事前に最終回だけ読んでいるのですが、デビルマンみたいに「衝撃のラストは皆さんご存知と思いますが…」というスタンスで扱っていいものか、やや迷う。知名度どの程度なんだろう？画像は「地球が燃え尽きる日」っぽい台詞とインターネットで悪用されてそうな台詞。Gロボ視聴者は読もう。

ロボと言ってしまったけど人形をしていない機体が大半。外見から攻撃手段が予想できない理不尽さは「神体」という呼称が相応しくはある。強いて言えばニュータイプ専用モビルアーマーが近い？私のお気に入りは顔のでかい潜水艦・ウラエウスと名状しがたい形状のおっさん顔・シンです。

マーズの超能力バトル、知略戦というにはやや大雑把な感もあるが、「自分が死ぬこと自体は全然オッケー」な人たちだから独特の味わいがありますよ。ラーのおっさん好き。

マーズからGロボOVAに受け継がれた最重要ポイントは「スーツ姿のおっさんが走り回ること」かもしれません。

バビル2世を読み始めた。「2世とヨミ様の初対面→心が読めるので一瞬で交渉決裂」のくだりがちょっと劉備と曹操に見えたんですよ。ちょっとだけ。 三国志 君と余だ - Google 検索　 https://t.co/nNCH5uLVuc

「超能力漫画は忍者漫画の発展」説の正しさを完璧に裏付ける見開き。ヨミ様の刺客に狙われる2世、見ての通り「抜け忍」そのものだ。サツバツ！あとロデムが犬を何頭も噛み殺すから苦手な人は注意な！当然人も死ぬよ。

戸田版Gロボ漫画では黄帝ライセが悪の本性を現したそうですが私あの漫画すきじゃない（率直）。そしてこのサングラスのおじさんが国家保安局長・五十嵐。Gロボの「静かなる中条」役ですね。それにしても2世の容赦ない戦いぶりはやっぱり怖い。No mercy！