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    ハンバーガーちゃん異世界転生絵日記2巻。二度目の転生を経た魔王・ハンバーガーちゃん。眷属の恐ろしい姿を嫌ったために世界の魔物は外見だけが美少女に変貌、魔王は魔力を使い果たして無力な魔物として逃げ惑うことに。不運の呪いと無責任さを併せもったハンバーガーちゃん、トリックスターだな! 
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    石ノ森章太郎「がんばれ!ロボコン」1巻を読みました。性格の悪い一家にコミュニケーション不能のロボットが居候していて、特撮版の愛嬌や人情味は無いですね、でもこれはハチャメチャな70年代ギャグ漫画のひとつとして読むべきなのかな?「ロボット刑事」と同根の作品という納得感はあります。 
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    「R・R・K・K」はロボット刑事における「ロボットレンタル株式会社」の略号と同じです。ド・ロボ(TV版のロボドロ)が「盗癖のある警備ロボット」ではなく、「ドロボー株式会社」に勤めているのとも符合してしまう…けれど特に言及はされないまま。ドロボーのオヤビン、ジャッカーの鉄の爪みたいだ 
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    「秘密戦隊ゴレンジャー」読了。シリアス編を一巻続けたのち「ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ」というご町内ギャグに路線変更。アオの顔が矢印に使われるギャグが地味に好き。しかし終盤は「服を脱いでゴレンジャーを混乱させるスケバン・「渡スケ兵衛」が作品を乗っ取る…永井豪っぽいなこのキャラ? 
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    「ヌードの解放」を訴える評論家…?ここまで極端では無いにしても、似たような主張をする人はいたのかなあ。「ウーマンリブ」「全ピ連」が台詞に出てくるあたり。「ハレンチ学園」が社会現象化してスカートめくりが流行ったのを受けて「渡スケ兵衛」が生まれたんじゃ無いかと思うけど、どうなんだろ? 
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    石ノ森章太郎デジタル大全「スカルマン」を読了。超能力や戦争を描いた短編集です…表題作は100ページしか無いんですか(今更)。「落ちもの」(ウサ耳美少女やテレパシー少女を拾う)作品や筒井康隆のコミカライズが注目ポイントですね。デンマーク風の人魚が登場する「恐怖体験」がお気に入り。 
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    スカルマンですが…ネタバレしてしまうと、「主人公は両親の仇を探して殺人を繰り返す復讐鬼。仇は自分の祖父、そして日本のフィクサーだった」という話。彼の殺人に正義はあるのか?両親の手がけた「人間を滅ぼしてしまえそうな研究」とは何か?どちらも読者の判断と想像に委ねる形で終わります。 
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    ゴレンジャーのマスク、「大脳を刺激して潜在能力を引き出す」「思考加速機」「感情安定装置」とか意外に物々しい(そして怪しい)設定があったんですね…イナズマンみたいな超能力ものと根っこは同じなのかな。「カロッゾ・ロナがかぶってそう」と思ってしまった 
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    石ノ森章太郎「兄ちゃん戦車」を読みました。死んだ兄の身代わり、そして父の形見である鉄クズ製戦車を駆る少年の活躍。正直なところ奇妙な設定だと思っていたが、「クーデターを目論む右翼団体に戦車を奪われかける」というエピソードがあって驚く。ガサラキおじさんや今川鉄人のファンにもお勧めだ。 
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    石ノ森章太郎「イナズマン」読了。特撮ドラマの原作、というより超能力ジュヴナイルSF。「スカルマン」では排斥の対象として扱われるミュータント「新人類」が、本作では被害者意識と選民意識によって旧人類を滅ぼす敵として描かれる。有名なキカイダー客演回も「進化した機械の極致」という文脈らしい 
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    清楚な女教師・小巻先生が新人類帝国の刺客として三郎の心身を追い詰める序盤(一巻丸ごと彼女の独壇場)、作者が「超能力は実在する!」と読者に講義をはじめる三巻(6ページぐらい続くぞ)が強烈でしたね。変身忍者嵐でも歳上の女忍者と死闘を展開していた、これはもう作者の性癖じゃなかろうか…