難病少女のエピソード補完、このへんは本当にコミカライズの甲斐があるシーンですね。カメラマン・道明寺も見舞いに来ていたようで、ヨリトとカメラマンの腐れ縁めいた関係もうかがえます

「ヌードの解放」を訴える評論家…？ここまで極端では無いにしても、似たような主張をする人はいたのかなあ。「ウーマンリブ」「全ピ連」が台詞に出てくるあたり。「ハレンチ学園」が社会現象化してスカートめくりが流行ったのを受けて「渡スケ兵衛」が生まれたんじゃ無いかと思うけど、どうなんだろ？

石ノ森章太郎「北斎」1巻を読んでいます。船底のように弧を描き、美女の肘のように曲がる線を繋いで完成する巨大な絵。満足気に夜空を見上げ、画号の由来である北斗七星（北斗妙見）の星図を繋ぐ北斎。台詞に頼らない第一話の演出が素晴らしいが、全体的には時代劇らしい落ち着いたコマ運びかな…

スプリガンの狂戦士編、ガサラキとKEY THE METAL IDOLにも通じる湾岸戦争の話題があるな。米国に対抗すべく古代のテクノロジー（本作ではオーパーツのロボット兵器）利用する必要がある、という話

偽悪的な態度をとって汚名を被り自己犠牲に走るのは止めろ（大意）とヒロインに諭される魔剣。エミヤだな…複数のヒロインを孕ませてる触手生物だけどエミヤだな…

#コロナばっかりで気が滅入るから何で保存したのか分からない画像を貼る

やおい穴という概念、創作上の合理性というか必要性はある。と思う。

壁の落書きに作者の好きなロックバンドの名前を書きまくるやつ、絶滅した90年代しぐさって感じじゃない？（劇中でも80年代末から90年代ぐらいの回想だと思うが）

初出のコハエースEX時点で自分の宝具を「マミさん的な」とかいう信長公。

結果的に村ひとつを「殉教者」にしてしまうザビエル（史実ではない）。「ごまかし」の教えがもはや唯物論と化している忍室和尚（架空の人物です）。独特の宗教観が窺える。南蛮寺を庇護し比叡山を焼いた信長、宗教という本作のテーマに大きく影響を与えているといえるが作劇上は主要人物ではない。

リトルラージストーン？

これは高い買い物を「お馬さんに相談」する次郎先生。