Gロボ視聴者も読もう、マーズ。アルベルトとイワンとカワラザキの元ネタがいますね……。

当時の国際情勢をどの程度反映したのかは把握していないが、終盤は「外国のクーデターや内戦でロボットが使われている」というほんのり政治的なエピソードが出てくる。その辺もパトレイバーを連想するんだよね（独自研究）

梶原の脳内には古武道の知識が満載されており、また試合相手の入江も梶原の流派を知っているため将棋の読み合いのような心理戦、膠着状態が続く。面白い。剣術の勝負がこんなに理屈だけで表現されるのか…という驚きもあるが。

ツイッターで一定の需要がある「クソ田舎コンテンツ」の要素をもっと押し出して欲しい、個人的には。「田舎者の憩いの場としてのショッピングモール」にゾンビ映画文脈を重ねるのは面白いな

「うっかり」を繰り返した末に「自分の所有者はロボットの不合理な行動に人間味を見い出すらしい」と学習してしまったミーナさんのありよう、やはり独特。「そこ好きだから直さないで」はエリちゃんの人格プラグラム問題を見た後だと悩ましいものがあるが。

#謎丸　虞美人回すごく笑えるけど、この藤丸はサバキャンで先輩が何度も自爆しても精神ダメージ受けなさそうな図太さがあるな。毎日ラメントさせてる。

「Rainy Night Dance」の雑誌…だったかな。根っからの旅人である神谷、それを学生時代から知る東雲。

風雲ライオン丸を読了。西部劇要素はあまり活かされなかったが、夕日を背に受けて走る馬車とポンチョをはためかせる低空飛行の図は良かった。後半二枚は若林版の好きなシーンです。正直ちょっと読みづらかったけど……

カイカさんと陽キャグループのカラオケにオサムと怨霊が参加する回ほんとうに良かった。非実在ギャルの「傾聴力」と「怨霊の話を聞いてあげる除霊法」が一致を見せたのでとても重要な回。応援していきたい

あやかしトライアングルを5巻まで買ってきました。アニメは原作のボーイッシュ美少女としてのニュアンスが伝わらないのが残念だし、女祭里の表情が豊かになっていく直前で放送が止まってるんだよな…それにしても男祭里の忍装束がエッチすぎる（再確認）

#信長名鑑　「帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline」、2巻まで読みましたが歴史改変SFの色が濃くなっていますね。「第二次世界大戦中の聖杯戦争で起きた帝都の爆発事故。原爆投下をイメージさせる」「アーチャー信長によって空襲が食い止められてる（原爆が投下されてない？その代わりに帝都の爆発が？）」

「坊っちゃんの時代　秋の舞姫」にある印象的な台詞「西洋人を美しいと思うことが…爾後百年日本を苦しめることになるでしょう」。不真面目な学生であったため、「森鴎外は実際にこの言葉を言ったのか」は未だに調べていない。あとこの漫画は「伝記」ではないので注意が必要。