ラーメンハゲ語録、濫用されすぎだと思うんだよね…これは「流行りものに文句を言うな」というしょうもない主張に利用されたラーメンハゲです。

21冊目「しおり」この回が、この回がどうしても読みたかったの！「友情編」にチョイスされてないけど忘れられない回ですよ。

お仕事モノを装ってユーザー側のお気持ちを語るのはジャンル偽装か？と思うんですが、読み返してみたら「ユーザーの目線」「運営がどんなだったら嬉しい？」という台詞があって、これは…むしろ正直すぎるのでは？となりました。「運営にこうであってほしい、というユーザーの願いを描く漫画」だった。

「王子様の友達」を読んでいます。「巨乳の王子様系ヒロイン」で連載を続けられるものかな？と思ったけど、期待して良さそう。こういう男女関係が好きなら読めばイイじゃない、男の子もかわいいし。

スパイダーマン・ライフストーリー、ベトナム戦争で「正史」とは違う活躍をしていたらしいキャプテンアメリカも見どころです。アメリカ視点では逃亡兵扱い。

特に良いのはデュランダル議長の憂い顔（演技）ですね。攻撃には報復するしかないし、ラクスの偽物を使うしかない、悲しいけどこれ戦争なのよね…という顔をしてみせる。役者やのう！（引き攣った笑顔）

適当にスクショを撮ってみた。石川啄木の才気とクズ具合の一部でも伝わってほしい。

https://t.co/5jvFSNsWtT 「不動明はおしとやかなんでゴザイマース」。原作デビルマン、デーモンと合体する前と後のギャップが素晴らしいですね…快活で保護者的なヒロイン像は「三つ目がとおる」「ザンヤルマ」あたりとも通じる要素です。

石ノ森章太郎デジタル大全「スカルマン」を読了。超能力や戦争を描いた短編集です…表題作は100ページしか無いんですか（今更）。「落ちもの」（ウサ耳美少女やテレパシー少女を拾う）作品や筒井康隆のコミカライズが注目ポイントですね。デンマーク風の人魚が登場する「恐怖体験」がお気に入り。

ゴレンジャーのマスク、「大脳を刺激して潜在能力を引き出す」「思考加速機」「感情安定装置」とか意外に物々しい（そして怪しい）設定があったんですね…イナズマンみたいな超能力ものと根っこは同じなのかな。「カロッゾ・ロナがかぶってそう」と思ってしまった

石ノ森章太郎「仮面ライダーアマゾン」読了。ビルの窓がコマ割りの一部になるページ、めちゃくちゃオシャレですな！演出も怪人の不気味さも冴えているが、最終回で十面鬼とゼロ大帝が両方死ぬという忙しない終わり方をする。

鳴木兄妹（ナルキッソスの捩り）の兄、性格も性癖もだいぶおもしれーやつなんですよ。「妹の身体で、告白してきた相手を散々言葉責めした後に振る」というプレイを全力で楽しんでいる。そして男性時代から乳首が性感帯。兄妹が同時にチクニーしたことで入れ替わりが発生したみたいなんですよね……。