ドラえもんでも「ネッシーがくる」(1974年掲載)の回の外科医の写真とか、こういうのは本当に好きだ。
ただ、今の版ではのび太郎による写真の掲示と同時に即ネタばらしされていて、非常につまらない。
実はこういう構図の連続は手塚治虫以前に大城のぼるも使っているし、戦前の日本漫画とそこまで隔絶してるわけではない。
画像は大城のぼる『火星探検』(1940年)の復刻版より。
完全に『プロフェッショナル列伝』のこれで草。
>製作には、日本の伝統工法の高い技術を持つ大津市の工房が参加している。 https://t.co/PIgvZF73lm
せっかくなので実際にマンガに起こしてみました。
「AIに0から1は作れない」「人間だってそうじゃん」みたいな議論があるが、0から1じゃないぞ。オレたちは0から100だ。10倍だぞ10倍。
『マイコン刑事』は例のシーンよりも直前のこの台詞の方に驚いた。
ザ・ブラックオニキスが出たか出ないかの頃のマンガであるのを考えたら、凄い先見性だ。
昔、『無益委記』からチョッパってきたこの辺の画像を使って、
「七三の道を守って緊急車両を通す江戸町民」
「『ロク』で安永の地震を予知する江戸商人」
みたいに、江戸しぐさを知ってる人こそ笑えるようなリアルな記事に改善しようと思ったことがあったけど、やらなくて良かった。
18年前「どれみと魔女をやめた魔女」の放映当時に描いたやつ(←描くなよ)。
これイマイチ気に入らなかったので(パクリだし)サイトの方に載せてなかったから、見たことない人も多いかも。