『いけにえ』は初出時20Pを12P分描き足して32Pに。SF短編の中でも描き足しが多い作品です。
作品のいたるところでコマの描き足しがなされていますが、初出と単行本で決定的に異なるのは、初出には神父が登場しないことです。
ですから、池仁平を説得するのはひたすら政府の使いのメガネの人物でした。
「カンビュセスの籤」は、ヘロドトスの『歴史』に登場するエチオピア遠征に基づいていますが、2つ目の画像のとおり、作品に登場する重要なキーワードは『歴史』にはほとんど出てきません。
では藤本先生は何を読んで「カンビュセスの籤」を描いたのか?の謎にNU65号で迫っています。ぜひご購入を😆。
本日BSで放送された「オヤジ・ロック」は、『SFマガジン』1977年7月号に掲載されました。
恐らくこの作品は3ヶ月ほど前に「サンデー毎日」1977年4月10日号に掲載されたペットロックの記事を元に描かれたものと思われます。 https://t.co/oG9AvQSW9U
クーデターに変えたのね・・・
さすがに「暗殺」はシャレにならないか。 https://t.co/w4jZQsJ4GM
こちらは『21エモン』「怪獣キャプテン」から、伊豆のホテルハトヤの「伊東へ行くならハトヤ、ハトヤに決めた♪」のCMソングのパロディ。
僕の地方では、平日夕方のアニメ再放送枠でしょっちゅう流れてました。
#CMソングの日
https://t.co/i7sQoRRE46
本日は2年間の東京生活最後の日ということで、最後の晩餐は2年間で一番美味しかった近所のステーキ店を選択。
東京での日々を懐かしみつつ、待望のステーキをほおばりながら俺は泣いた😢。