あと、このくだりも好き。
「グレッグ・イーガンがよく分からない」というのもあるあるだし、「実はグレッグ・イーガン自身もよく分かってないんじゃないか」という暴論を言い出すのもたまらない。
「著者はこれちゃんと理解してるのかな?」って思うことたまにあるもんな。
僕はよく「どんなに美味くてもカニは食べる手間の時点で三流メシ」という主張をしているのですが、それを「あたしンち」が完璧に表現していたので共有しておきます。
「ゴハンって、作業ストレスの少ないほうがおいしいんだよね」。真理。
「あたしンち」16巻より引用。
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マンガ「木曜日のフルット」がめちゃくちゃ好きなんですが、特にこの2ページが至極。
アジア料理店に行く度に「宇宙要塞ガイヤーン」という単語が脳裏に浮かんでしまう。十分に発達したギャグ漫画は、呪いと区別がつかない。
Kindle版が55%オフなので皆様もどうぞ。
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清野とおるのマンガ『その「おこだわり」、俺にもくれよ!』がホントに好き。
このマンガを読むと【日常の全てが愛おしくなり、生きるのが楽しくなる】のがホントにすごい。即効性の現世利益マンガ。
”粗大ごみ捨てる”ことさえ楽しめる。人生は希望に満ちている。
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「粗大ごみ」の回は4巻収録ですが、全巻面白いので1巻から読んで欲しい。
1巻収録で好きな回といえばこの「ベランダ」の回です。
「べランドする」という魅力的な造語が出てくるのが最高。【おこだわり人】は謎の造語を多用するのがたまらないんですよね。
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有料マガジン更新。
ビーガンについて書こうと思ったのに、なぜか冒頭はほぼ「バスケ部への文句」になりました。バスケ部が嫌いだと叫びたい。
無料部分3000文字くらい。皆読んでね!
ビーガンと出会うと、98%の確率で嫌いになる。バスケ部は80%【僕の嫌いな100の人々(3)】
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「国会女子の忖度日記」という本を読んだ。
・議員秘書女子のほとんどは膀胱炎
・議員秘書は労働基準法に守られていない(ブラック化は必然)
・セクシー秘書だけを集めた「素人キャバクラ事務所」がある
など、興味深い事実を知りました。こういうユルいエッセイ好き。
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進撃の巨人ってフィクションなんだけど、かなり鋭い世界史への考察があって胸躍るんだよね。
例えばこの、「憲兵がテクノロジーの発展を阻害していた」シーン。
これ、封建制度の下で実際にあったことなんですよね。「テクノロジーを発展させることは悪」という時代が、人類史には確かにあった。
この2択を突きつけられたとき、血気溢れる若者は「破滅を賭けて頂点を目指す」方を選びがちなのですが、僕のオススメは「無能として安寧を取る」方です。よろしくお願いします。
マンガ『賭ケグルイ』より
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職業柄(?)、インターネットにいる胡散臭い人の情報が毎日のように送られてくる。
今日はとうとう「この教祖系の人に彼氏が洗脳されて音信不通になったので、相談に乗ってください」みたいな連絡が来てしまい、”ついにここまできたか”という感じがある。