「ドラえもん」のアニメスタッフで坂本牙城「タンク・タンクロー」をアニメ化しないだろうか。砲弾のような身体の穴からあらゆる物を取り出す四次元ポケットの元祖（藤子F先生の子供時代の人気漫画で、間違いなくドラえもんに影響を与えている）。絶対面白くなると思う。

キリン号は「アンパン放射能」にも登場し、ここでは口から機関銃を乱射して戦闘もする。

これは凄い。RT @nakagawa_ho: 【お死らせ】本日発売のヤングチャンピオン烈『抱かれたい道場』の第45話。画像を見ればお分かり頂ける通り、よくこのネタでOKが出たレベルの超絶内容に仕上がってますんで、ぜひぜひ御一読を！

イラスト漫画では、佐々木マキという巨匠がいます。もと「ガロ」の作家で、７０年代初頭に、セリフがなく、明確な物語のない「イラスト漫画」を描き、漫画の新しい可能性を切り開いた作家です。今はイラストレーターと絵本作家になっています。

もしかすると世界でもっともエゴサ率が高い政府要人は安倍晋三さんかもしれない。そんな気がする。

たしかに『忍者武芸帳』の残酷描写は凄まじい。主人公の一人に重太郎という青年剣士がいますが、彼の恋人が明美という女忍者で、影丸の妹。これが敵忍者の集団に嬲り殺しされます。敵を率いているのが女忍者の蛍火で、蛍火も重太郎に惚れている。つまりこの場面は女の嫉妬心が招いた残酷表現です。

漫画サザエさんのこの回はよく覚えているのだが、絶対、東宝に許可はとってないと思うな。

今回のゴジラは人間が自然界のバランスを崩した結果、太古の怪獣が蘇ったという理屈をもっともらしく述べる場面があるのだが、それを見ていて昔私が「とんち番長」で無理やり捻くり出した理屈の場面を思い出した。

こういう人が通うのは山上たつひこの漫画に出てきた「キャバレー下品」みたいな店だろう。ドアを開けるとホステスが「いらっーしゃいませ！　ゲヒヒヒヒヒーン！」と出迎えるんだよな。

京都精華大学出身で現在ゲッサンで『吾輩の部屋である』を連載している田岡りきさんの単行本１巻が出ました。安アパートの部屋を舞台に、延々と主人公の一人芝居が続く異色。他人はスマホメールだけ。もしかして新ジャンルを築いたのかもしれません。

伊勢田勝行監督はアニメを自主的に制作し続けて20年ですが、20年前も今も絵が少しも変わってない、つまり処女作から既に完成していた驚異のクリエイターです。12月27日新宿ロフトプラスワン昼の部「大伊勢田博9」で君と握手！

さて「愛と誠」第一回は、蓼科高原の別荘に家族でスキーに来た幼き日の愛のスキーが暴走して止まらなくなり、ふいに現れた、これも幼い誠によって生命を救われる、しかし愛のスキーが誠の額に突き刺さって真紅の血が流れる大事な場面が描かれます。