いくらなんでもそれはないだろう、というレベルの巨大番長を初めて読んだのは、ちばてつや先生の「ハリスの旋風」だった。
翌昭和24年に杉浦茂が「キリン号のたび」を描いている。これも登場型ロボット。物凄い格好になって空を飛ぶ。
平田弘史先生の作画で何より関心するのは背景のパースの正確さ。このページ下段のコマ内に散乱する食膳ひとつひとつ消失点を合わせたパースに見えます。http://mavo.takekuma.jp/ipviewer2.php?id=358 …
「男組」の番長漫画が他と異質なところは、原作者が左翼というところにある。だから男組には左翼暴力集団の革命臭がある。ラストシーンはワルシャワ労働歌の歌詞が流れて主人公が単身、影の総理(岸信介?)暗殺に向かうところで終わる。
.@teranishi_ma 「カムイ伝」の山丈は、初登場では身長2メートルくらの大男でしたが、以後登場する度に大きくなり、最後は20メートルくらいになっていました。
うわ。物凄く身も蓋もない言い方。これの左翼バージョンもありそうだが。RT @kengo_man: ネトウヨが『はだしのゲン』を絶版にしたい理由 →