そしてガチ地学ストーリーの裏で展開されるガチ百合ストーリー。メインの子達が全然進展しないから、こっちの2人ばっかりどんどん先に進んじゃってる。
ところで「異国に来たみたいだ~」と言っているが、きみはアメリカ出身なので、来たみたいも何も、きみにとってここは異国ではないのか。
日本に来てから既に一年以上経っているので、すっかり日本人の感覚が染み付いてしまったってことだろうか。 https://t.co/taKKXTp3lY
ラブコメだとは思うんだけど、序盤はあんまりラブ要素はない。後半に行くと徐々に増えてくる。ヒロインが主人公の誕生日プレゼントを選ぶあたりから加速する。残念ながら、最後まであんまりはっきりと恋心に昇華せず終わってしまうが。
今回ものえるが可愛い。「雪女一家なので家の中で吹雪が発生することがあり、雪かき道具が常備されてる」って設定はなかなか面白いw ありそうww
あとこのセリフもいいと思った。というか、私はわりとこの感覚で本を読んでるしアニメも見てるなと思った。だからちょっとくらい分からないところがあっても読み進めるし、多少つまらなくてもそこまでストレスを感じない。
3巻では出てこなかったラマのこの表情が出てきてよかった。ラマの「一見ただ可愛いだけの幼女なのに人類史上最高の天才で嗜虐趣味」って設定、相変わらず要所要所で突っ込んできてとてもしびれる。いや嗜虐趣味ではないんだけど、結果的に人を傷付けたときに良い笑顔になってしまうのが恐ろしい。