多分皆も一冊くらいは持ってるだろうが、海外版単行本。神保町の古本市でも売ってるが、たまたま入った店で見つけたりする。俺は手塚関係は三冊程。
BJとフライングベン。
もしかしたら講談社全集の中国版かも。300冊出たのかな。
書き文字が写植に成ったり注釈になってたり。
決闘シーンじゃないけど、琵琶法師のこの剣技もカッコいい。
いわゆる「斬られた事に気付かない」って奴。
お前は既に死んでいる
これっていつから有ったんだろう。浪曲や講談に有りそうだから、手塚治虫が考えた訳じゃないとは思うけど、斬られた蝿が左右に分かれて止まる。
クールだ。
小学二年生って書いて有ったw。
おまけに連載だったみたいだし。結構絵柄好みだし、こういうのも単行本に成らんかなあ。ならないんだろうな。売れないんだろうなw。
確かに馬鹿高かったら買えないけど。
うーん、読みたい。
#令和に甦る「手塚治虫追悼」+
アサヒグラフ1989年8月25日号~
そして、手塚治虫物語の連載開始。
復刻版ジャングル大帝を買った時、傷つくのが嫌だからとコピーとった。そのコピーが出てきた。
問題は小学館が出した「漫画少年版ジャングル大帝普及版」。
俺はてっきり例によって切り貼りだと思ってたんだが、今回見比べたら別原稿なんだな。手塚治虫って結構気付か無い所で描き直してるんだよな。
俺が持ってる唯一のマグマ大使の付録。状態が悪いから安かった。連載中、どんな感じに代筆され、単行本化の際、どう直されたのか知りたくて買った。
メインキャラの顔が違うと全然違って見えるが、以外と顔以外は殆んど残ってた。
#令和に甦る「手塚治虫追悼」
スポーツニッポン1989年2月10日号
翌日の朝刊。新聞はあまり手に入れられなかった。地域や時間によって記事内容が変化する媒体なんで、同じ号の新聞でも色んなバージョンが有ったんだろうと思う。
これまた、多分皆もやってるだろう「連載時切抜き綴じ本」
おけさのひょう六の掲載号に紙の砦1・2と読み切り時の三つ目を綴じ込んで一冊にした。週刊誌を毎号買う事は出来なかったから、当時はかなり頑張って三つ目を集めた。
れんさいに成ってからは単行本待ちにして、雑誌は買ってない。
新選組のこれ。
最近の漫画の龍と苺に出て来て、おー!って成ってる。
これって剣豪物とかが元ネタなのかな?まだ出会って無いけど。司馬遼太郎辺りに有るのかな。
これってつまりはプロファイリングだよな。
うーん、言葉って頭の中でどんどん変革する。アトム今昔物語は、幼児期に有ったアトムに再度出会った漫画だからなあ。
正しくはこうだった。
「ロボット…ロボット…、お前はどこから来たんだ」
「未来から!」
#短い文章で一部の人のテンション上げたら勝ち
ちょっと今更な事に気付いた。
バンパイヤ(全3巻版)1巻。収録が違う。ロックが車に細工するシーンは、俺は全集版まで知らなかった。
乱丁かと思ったけど、頁立てが違うしノンプルも違う。
入稿ミスですかね?流石に。
秋田書店刊のサンデーコミックス時点で、既に直ってたんすな。ビックリっす。