感想文にすら値しない事しか書けない人間っているけど、いいねひとつも付かないのはちょっと可哀想になってくる。

非常事態のいま、「漂流教室」の名台詞がいちいち心に刺さる。ユウちゃんの決意が未来への希望。

#啓蟄 3月6日は「啓蟄」といって、冬眠していた虫が出てくる頃といわれているうだ。出てきちゃ困る虫といえば漂流教室に出てきた怪虫でしょう。子供のころ虫嫌いになったトラウマは絶対こいつのせいだ。

#恐竜の日 その昔、学研から刊行された「恐竜のひみつ」は恐竜に関するいろんな知識を教えてくれた。その後の研究で学説内容はかなり変わったけど、恐竜に関するイメージはこの本で植えつけられたといっていいでしょう。

立川の小学校に男が侵入して教師にケガをさせたという事件、自分の子供に対する学校への不満がもとでトラブルになったようだが、これってテツが授業参観で教師に向かって大暴れしたようなものか。

#人間ドックの日 人間ドッグといえば人犬(ひといぬ)。

#漫画の日・治虫忌 手塚治虫の「火の鳥」を読むと人間の愚かさを痛感する。今年は世界のどこかで新たな戦争が起きそうだし人間はいつの時代になっても進化しない生き物なのでしょう。一度滅んでナメクジからやり直した方がいいかも。

#ハサミの日 でもハサミで思い出すのは、楳図かずおの漫画「神の左手悪魔の右手」かな。「錆びたハサミ」というエピソードは怖かったね。眼を突き破ってハサミが飛び出してくる場面はトラウマ級。

昭和の世界を再現するドラマとして一番見たいのが「愛と誠」。この中で最高のキャラといえば太賀誠でなくメガネくんの秀才・岩清水弘でしょう。映画版やテレビドラマ版だと扱いが薄く描かれるけど原作漫画の彼は男でも惚れるケツを貸したくなるぐらいのカッコよさ。

#冷蔵庫の日 蒸し暑い日が続くこの頃は冷蔵庫が活躍する時期である事から6月22日は「冷蔵庫の日」に制定されているそうな。冷蔵庫といえば楳図かずお原作の「神の左手悪魔の右手」の「黒い絵本」というエピソードに登場する冷蔵庫は怖かった。切り落とされた少女の生首が入っている。

#焼き肉の日 空きっ腹にまずい物なしと言うが、どんな肉もちゃんと火を通せば美味しく頂ける。好き嫌いを言ってる場合ではない。

それにしても戦争が起きると本当に恐ろしいのは飢餓の怖さ。