ハンターハンター の文字だけのコマが連続するページが話題になっていましたが、ここで石ノ森章太郎のサイボーグ009のとあるページを。
レレレのおじさんは赤塚不二夫キャラの中でも明らかに一人だけタッチが違うのが本物のキチガイという感じがして怖かった
その後大人になってから、実は杉浦茂キャラのパロディだということを知って、どうして一人だけタッチが違うのかの謎は氷解した #こどものころ怖かったもの
昔からドラえもんのこの会話が絶妙にシュールで好きなんですよね。
まずロボットに「気のせい」って概念があるのがヘンだし「ロボットが痩せる」というのもヘン。
その割に「二、三ミリ」と人間の感覚だと細かすぎる数値を出してくるし、ドラえもんの受け応えも「苦労が多いから」ってなんだそりゃ。
野沢雅子、サルでも描けるまんが教室の時点で既に「いったいいくつなのか謎である」とか書かれてる扱いなの笑うんだよな。
これ1992年に出た本なので31年前ですね。