あ、手書きといっても印刷してあります。昔のガリ版みたいなものを製本した感じ。戦国期の記述があったので何か新資料でも載ってるかと買ったのですが、いかんせん誤字が…。特に新発見はなかったのですが、でもこの目次を見るだけで萌えますよね？

そんなわけで（？）今年の「三河武士列伝」は大久保忠佐とゆかいなOKB（オオクボ）ブラザーズ（仮）です。今年8月発行の「岡崎文化」に初掲予定。 ※↓実際は弟が生まれる前に戦死した人もいるのでこのように十人揃うことはありませんでした

おみくじ引いたらただいまより来年のことをよくよく考えてやり損なわぬようにって書いてあった… やはり来年の大河に向けて今日から準備せよと！

三河武士列伝を連載させていただいている岡崎市文化協会の雑誌「岡崎文化」が今週末には発売されます。今年は大久保忠世。私のことも記事にしていただいています。一冊千円とちょっとお高めですが、岡崎市の大きな書店様、岡崎市市役所などで販売。

【夏コミ新刊サンプル】8/12(二日目)　タイトル『三河武士再録本』（A5/72p＋カラー口絵1p/表紙三色刷/700円） 既刊コピー本4冊を一冊にまとめました。三河武士中心のギャグメインの本です。描きおろしはありませんが、各冒頭に解説文あり。 夏コミ後に通販開始予定。

『伝徳川家康自筆日課念仏』の「南無阿弥家康」って偽作説（しかも明治期の）あるのか。 …と、去年の東大史料編纂所カレンダーの解説文を今読んで気づく。 そのまま捨てなくてよかったなー

【夏コミ新刊】『マンガで読む三河武士列伝４』A5 60p 700円（BOOTH通販予定）大久保忠世・茶屋四郎次郎清延・松平信一・阿茶局の生涯を一人10ｐのマンガで紹介。巻末には『復活みかぶし4コマ劇場』を掲載。

画像が入りきらなかったのでこちらに。今回描きおろしの松平信一は上田藩主藤井松平家の先祖で信長から「身の丈は小さいが膽（きも）は大である」と称賛された知られざる名将（猫耳のようなミミズク兜でも有名）。阿茶局は大河ドラマ『真田丸』で斉藤由貴さんが演じておられた家康の側室です。

【通販情報】夏コミ新刊『三河武士列伝４』は大久保忠世・茶屋四郎次郎・松平信一・阿茶局の生涯を10ページのマンガで解説しています。他既刊本もあり。通販サイト→ https://t.co/ZGYYTcvJhj #booth_pm

雑誌『岡崎文化』、本日から岡崎市内の大きな書店などに並ぶそうです。 今回の『三河武士列伝』は本多正信です。

地元の新聞「三河新報」さんの社説に拙著「マンガで読む新研究織田信長」を取り上げていただきました。 いつもありがとうございます！

なお、この本で私が一番力を入れて描いたシーンは、鹿鳴館での井上伊藤のこのアップです😊