【冬コミ新刊】「マンガで読む三河武士列伝5」(一日目西ほ30b「箇三寺御殿(こさんじごてん)」)より「本多正信」サンプルページ
↓こんなかんじで三人の三河武士(本多正信・芝田康忠・天野康景)を一人10ページのマンガでご紹介しています。
通販はイベントの後に予定しています。
【冬コミ新刊】「マンガで読む三河武士列伝5」(一日目西ほ30b「箇三寺御殿(こさんじごてん)」)より「芝田康忠」サンプルページ
芝田康忠は徳川の軍監として依田信蕃(信濃の国衆で天正壬午の乱を終わらせるのに貢献した名将)と行動を共にした武将。
通販はイベントの後に予定しています。
【冬コミ新刊】「マンガで読む三河武士列伝5」(一日目西ほ30b「箇三寺御殿(こさんじごてん)」)より「天野康景」サンプルページ
一昔前は「三河三奉行」という逸話が「家康の人材登用術の妙」として戦国ビジネス本なんかによく紹介されていました…
通販はイベントの後に予定しています。
【お仕事報告】沼津兵学校150周年記念誌に「沼津兵学校物語」という短編マンガを描かせていただきました。
杉田玄端(杉田玄白のひ孫)を主人公に兵学校の歴史をマンガで紹介しています。
なお拙作『マンガ沼津兵学校物語』は、沼津兵学校初代頭取西周(あまね様)と沼津病院初代頭取杉田玄端(杉田玄白のひ孫)との友情モノという世にも稀なカプ…もといテーマとなっております。
主人公は杉田玄端の息子の杉田六蔵。代々医者の家に生まれながら医者を嫌いになった(続く)
【新刊掲載武将紹介】木俣守勝
私の井伊ライフを10倍楽しくしてくれた人。忠勝や数正らとは同僚。彼らのように家康の元での出世を望むが年下の井伊直政の与力に配属されてしまう。やがて直政の女房役として重きをなす存在となり、心ならずもその生涯のほとんどを井伊家にささげることになってしまう。
【お仕事】毎年岡崎文化協会が発行している雑誌『岡崎文化』に今年も『三河武士列伝』を掲載させていただきました。三河一向一揆のヒーロー蜂屋貞次です。渡辺守綱が晩年口述筆記させたといわれる『守綱記』を元に描いているので、一般に知られる『三河物語』ベースの蜂屋像とはちょっと違います。
なお、『三河武士列伝6』の収録武将は
大須賀康高(榊原康政の舅)
永井直勝(井伊直政の小姓仲間)
木俣守勝(井伊直政の事実上の付家老)です。
家老と書くと本人(木俣)が「おれは与力だ!」猛反発しそうだけど…