【お仕事報告】沼津兵学校150周年記念誌に「沼津兵学校物語」という短編マンガを描かせていただきました。
杉田玄端(杉田玄白のひ孫)を主人公に兵学校の歴史をマンガで紹介しています。
地元の新聞「三河新報」さんの社説に拙著「マンガで読む新研究織田信長」を取り上げていただきました。
いつもありがとうございます!
三河武士列伝を連載させていただいている岡崎市文化協会の雑誌「岡崎文化」が今週末には発売されます。今年は大久保忠世。私のことも記事にしていただいています。一冊千円とちょっとお高めですが、岡崎市の大きな書店様、岡崎市市役所などで販売。
そんなわけで(?)今年の「三河武士列伝」は大久保忠佐とゆかいなOKB(オオクボ)ブラザーズ(仮)です。今年8月発行の「岡崎文化」に初掲予定。
※↓実際は弟が生まれる前に戦死した人もいるのでこのように十人揃うことはありませんでした
【冬コミ新刊】「マンガで読む三河武士列伝5」(一日目西ほ30b「箇三寺御殿(こさんじごてん)」)より「芝田康忠」サンプルページ
芝田康忠は徳川の軍監として依田信蕃(信濃の国衆で天正壬午の乱を終わらせるのに貢献した名将)と行動を共にした武将。
通販はイベントの後に予定しています。
【お仕事】毎年岡崎文化協会が発行している雑誌『岡崎文化』に今年も『三河武士列伝』を掲載させていただきました。三河一向一揆のヒーロー蜂屋貞次です。渡辺守綱が晩年口述筆記させたといわれる『守綱記』を元に描いているので、一般に知られる『三河物語』ベースの蜂屋像とはちょっと違います。