6/10 『乙女戦争』第51~53話公開。
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フス戦争も終盤戦となり、泥沼の末期戦が展開されます。
53話の城壁は我ながらいい感じに描けたのでお気に入り♪
ちなみにプレスブルクは現在のスロバキアの首都ブラチスラヴァです。
壁に貼ってある図面は彼の著書『ベリフォルティス』の一部。
『乙女戦争』には『ベリフォルティス』を参考にしたトンデモ兵器がいろいろ登場してます。
潜水服もそのひとつ。
デジタルアーカイブもあります→https://t.co/iWNSHp2KmY
本日発売「月刊アクション」に『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』第6話掲載です☆
ついにフニャディとイスクラが直接対決するロションツ(ルチェネツ)の戦いです。新生天使隊や乙女戦士たちの戦いなど見所盛りだくさんです😊
単行本の予約もお早めに~ https://t.co/P0ejuRm2Px
『星天のオルド』登場人物紹介②
【ユエリー】
ロンヤンの花柳街で男娼をしていたが、アルが皇帝になると知って自ら去勢して宦官になった。
無茶しやがって…
それほどアルのことが好き。
アルはユエリーのために《閨道術》で男根を再生してあげようとするが…
拙作『ダンス・マカブル~西洋暗黒小史』https://t.co/3BpvBG0lEr所収の短編「スペイン異端審問」で、このトルケマダの話を描きました
5本の短編の中でも特に胸クソ悪いと評判の仕上がりになっております😎
思えば僕は自作中でエルフはまだ描いたことないけど、似非エルフならいた
『星天のオルド』のラトリエルの名前はトールキンのガラドリエルのもじりで、イタズラ好きの性格は中世の妖精型エルフにちなんでいる
衣装は北欧のサーミ人の民族衣装がモデル
短期打ち切りのため夜伽シーンは描けず…
ウジュワラー家は代々皇帝の正妃を輩出してきた名門。ティガナの娘も元皇妃で、4人の息子はみな宰相に就いている。
娘と4人の息子の名前の元ネタは、藤原不比等の娘の宮子と、4人の息子――所謂藤原四兄弟(武智麻呂(むちまろ)、房前(ふささき)、宇合(うまかい)、藤原麻呂(まろ))🤭
【宣伝】本日発売月刊アクションに『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』第37話掲載です! ボヘミアと周辺諸国を巻き込む王冠争奪戦、天使たちの水浴、黒騎士との再会、友との別れ…シャールカの運命が大きく動き出します。請うご期待!