【宣伝】本日発売月刊アクションに『乙女戦争』34話載っております! いろいろあって十字軍との決戦に突入します~
本編では、農民の子シャールカが主人公で、ジシュカによって農民兵が組織されるところから話が始まっていますが、この外伝1では、プラハに暮らす貧民の子ヴィクトルカを主人公にしています。
フス戦争の口火を切ったのは彼女のような大都市プラハに住む貧しい市民たちでした。
『星天のオルド』登場人物紹介④
【ティガナ・ウジュワラー】
タルク帝国の大宰相で、帝国の実質最高権力者。
シェハルダーラの祖父。
主人公アルを傀儡として皇帝の座に据えた。
彼としては、政治に口出しせず後宮で暢気に遊んでいるだけの皇帝が望ましい。
名前の元ネタは藤原道長。
『乙女戦争』の作中では、血気盛んな武人として描いていますが、記事によるとなんとプラハのカレル大学卒で、いくつもの言語を使いこなす(当時の貴族には珍しい)インテリだったようです。
この人物は非常に情報が少なくて、かなり勝手な想像で描いたけど、こんな一面があったとは…!
拙作『乙女戦争』https://t.co/f5vhFUUCISの2巻でこの戦いを描きましたが、史実とはかなり違う描写になっています
実際にはこの戦闘ではワゴンブルクは使われてはいませんし、この戦闘で十字軍が包囲を解いて撤退したわけでもありません
詳しくは拙ブログでhttps://t.co/fFz425IUmk
拙作『乙女戦争』https://t.co/uV3hTWvkyUでも、回想で少しだけタンネンベルクの戦いを描きました
のちのフス派の名将として名を馳せるヤン・ジシュカも、義勇兵としてこの戦闘に参加していたと推測されています
「ブラックバイト」でティフォージュ城主ジル・ド・レ男爵を提訴 強姦する、虐殺する、悪魔を召喚するといった暴行・殺人・涜神行為の告発も
シャールカのキスシーンその2。ガブりんがシャールカとこうなってああなることは当初からほぼ決まっていました。さすが受胎告知の大天使。
『乙女戦争』54話制作中。ペン入れ半分まで完了。予定より半日分ほど遅れ気味なので挽回したい。