余談だけど、イジーの父親のヴィクトリーンはヤン・ジシュカの親しい戦友で、イジーが生まれた時ジシュカが洗礼親になっている。
これは史実です。
14歳の時にリパニの戦いに参加したのも史実。
拙作『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』https://t.co/bkcQhbRaUGでこの戦いを描きました
戦いの経緯は概ね史実に沿っています
陥落間際、説教師ジョバンニ・ダ・カピストラノ率いる民衆軍の闇雲な突撃が奇跡的な勝利を呼び込んだようです
戦場では本当に何が起こるかわからない…
拙作『乙女戦争』https://t.co/UoQVXZoML4では、ヤン・ジシュカ配下の古株傭兵であり、信頼篤い幹部の一人として登場
作中設定では、堅実な性格で防衛戦を得意とするが、酒を呑むとたがが外れる😆
ザーラスタンにかつてあったザーラ帝国の元ネタは、ズールー帝国。
南アフリカの植民地化を進めるイギリスと激しく戦い、勇猛果敢なズールー戦士たちは近代的な軍備のイギリス軍を大いに苦しめたそうな。
後世のオペラ「フニャディ・ラースロー」では陰険な国王に騙されて殺される悲劇の英雄として描写されている。
https://t.co/63gbBUj7Np
拙作『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』では粗暴で残念なキャラクターになっています🙇
ちなみに史実ではヤン・イスクラが国王の命でラースローを逮捕している。
前に考えた小型マンティアもドラゴン化したネコという位置付けにしてもいいかも
手前味噌だけど、拙作『星天のオルド』で田舎の小貴族の子だった主人公アルがいきなり皇帝になった経緯も、ルドルフ1世の例をちょっと意識していた。