わたなべまさこの超初期作品「遠い日の夢」です。若木書房B6ハードカバーで1957年ころの作品です。絵柄がちょうど安定した頃の作品となります。目の不自由な少女が主人公という設定です。
戦利品10
羊々工社「芥01」「芥02」「別冊 芥」
織田たみ・辻次夕日郎・芦藻彬 他の合同誌。
「別冊 芥」はA3の紙を四つ折りにしたもの3部をクリップで留めた装丁。面白いけど読みにくい(笑)
楳図かずお「続 花びらの幻想」です。金龍出版社発行。正確な刊行年は不明ですが1959年ころと思われます。浦島乙女と歌女という母娘のバレリーナの物語です。それにしても当時は屋外で(しかも雨の中)トウシューズとチュチュで踊るイメージはデフォルトだったのでしょうか(^_^;)。
各話イロイロと恐ろしい漫画だけど4話の最終ページは色んな意味で恐ろしい(^^; https://t.co/PNrFf03jFX
9月20日(月・祝)コミティア137
く29a「くだん書房出張所」
今回も「漫画の手帖事務局」と合体です。
新刊は鋭意作成中。間に合うのか(笑)
あづまや会「ヤス坊」2800話目。8年弱は続いている計算。
明日は早起きして体操をやる予定のヘナ子。母親と一緒に寝ていたが突如夜中に寝ぼけて体操を始めてしまう。母親にたしなめられるがまたも寝ぼけて体操を始め父親の寝床へと追い出されるが、そこでもやはり寝ぼけて体操を始める始末(^_^;)
光文社「少女1956年1月号」。勝山ひろし「泣くな白鳥」絵物語に手塚治虫「そよ風さん」、藤子不二雄「泣きだした王さま」読切、横山光輝「白ゆり行進曲」掲載。
倉庫を漁っていたら、当店にしてみれば比較的新し目の月刊セブンティーン1986年4月号が出てきた。
弓月光「パーキーちゃん」
寺島令子「まったく絵日記」
若林美樹「子猫たちのブルース」
などなど