他の作品の義体をどう動かしているか作品それぞれですが、シロマサ世界では「脳に『疑似体内信号』を流し義体を本物の肉体と勘違いさせて動かす」という設定があるのであまり無茶は出来ません。紅パンの時代は『疑似体内信号』を使っても一般人は脳が義体をまともに認識できない義体黎明期です
以前光学迷彩のことを話した時に「近接だと迷彩解いたほうが有利になる場合もあるかもしれない」という意見も耳にしましたが、基本的に攻殻(シロマサ)世界は銃社会なので絶対確実に当たる射程距離まで近づける能力が優先されます。近接戦闘で逮捕というのは銃のない世界なら正解かもですね。
シロマサ世界では人間という生物も「ヒト」としてゴーストが進化している途中の生物。と書いたら分かり易いかもですね。ORIONでは人間を「人殻に宿った猿殻」「業(ごう)の残る人魂」。人間が進化すると「善功の満ちた人殻は神殻(スサノオたちのような存在)に宿る」と表記されています https://t.co/hDkdTSi4df
(今の時代の)人間が到達点ではありません。クラリオンのゴーストがどこまで進化してもロボットはロボットであり、作中でクラリオンを「人間」と書かずに「ヒト」と表記しているのはそのためです。 https://t.co/2ht3Rd2A5K
エイプリルフールに間に合わなかった紅パン最終回(バッドエンディングバージョン) https://t.co/IO2FKugjT8
>アスモデウスが健在なら人形使いはどっかで止まっていただろう
という書き込みを見たので補足。士郎先生の紅パン巻末や画集によると攻殻機動隊1のラストで素子は人形使いと融合した後すぐアスモデウスと遭遇、戦闘になり素子+2501が勝利します。ぜひとも漫画で見たいですね #士郎正宗
演出の意図的に顔を会話相手に向けたのは23巻のこのコマぐらいです。こういうモニター見ている人が振り返って報告する演出はエヴァとかで有名になりましたが、本来こういう人こそモニターから目を離してはいけない人たちなんですよね。