【ネタバレあり】ラストでバトーが猟奇殺人反を感情に任せて〇そうとせず公安として逮捕するのは、たぶん攻殻1.5のこのあたりのオマージュだと思います。こうして原作でもSACでもバトーは公安として自覚し成長していたはずですが… https://t.co/hPIMUIRWGm
単行本だとなぜ砲身をパージしたのか、なぜアメリカ帝国兵たちが倒れたのかというのが分かりにくいと思います。理屈は考えていたのですがうまく漫画で伝えられませんでした、反省。(3/3)
シノカオミ(ヤツガハギ)はアニメではビーム砲となっていましたが荷電粒子砲なので(シロマサワールドではビーム兵器は一般に普及していないので)物理弾を装填するシーンは今回のようにわかりやすく描けばよかったなぁと思います。(2/3)
「紅殻のパンドラ」5巻のヤツガハギの砲撃シーン。これも今ならこう描くだろうと少しですが説明を追加してみました。完全な自己満足です。(3/3)
そこでウザル(秘密結社ポセイドン)はどんなロボットでも使えるように精製(最適化)しました。ウザルやラブリュスの強化服はこの生成されたロボット用のパンドーラデバイスを使って超人のような動きを可能にしています
本編では説明はしていませんが、日本語表記が多いのは「メタ的には読者にわかるように」「本編内設定では英語表記だけどネネ視点なので日本語に見えている」設定です。電脳翻訳の仕組みは本編の電脳説明回で説明しています。
さらに原作攻殻の世界の日本語(?)は漢字やひらがなカタカナに加えてファンタジー世界で使われるような文字も存在するので紅パンでも適度に使っていたりしますよ。
ゴーストダビング技術は攻殻機動隊の時代も未完成で「情報劣化したコピーしかできないうえにオリジナルの脳も破壊され」ます。ゴーストダビング技術が完成するのはこれからまだまだ150年くらい先の未来まで待つしかありません。