「紅焔」の真価は全身義体化さえすれば全くの素人がマッハ2.8の機体を操れるようになるという所です。もちろん義体に慣れるのにも時間はかかりますがエースパイロットをいちから育てるよりはより安価で大量に量産できることでしょう。
紅焔一式 外殻推進機構「紅焔(こうえん)」。「紅殻」の空中移動用オプションパーツです。当時「そんなに速度が出る訳じゃないんだな」というコメントを見かけました。現在の戦闘機の最高速度がマッハ3なのでそれと比べると確かにそうかもしれませんが「紅焔」の真価はそこではありません。
アイギスが狙っている場所はフォボスの頭部(主要センサー類がある確率が高い部分)腰関節、脚部関節(防御面が薄い部分)です。本筋ではありませんがこう言う所まで気づいてくださると紅パンの面白さが倍になると思います。
例えばフォボスは敵の弾は必ず急所に当たるので煤朱雀で的確に防御していますし、最後には敵の弾道計算を狂わせるために煤朱雀を投げ捨てます。銃器(ハード面)には興味があっても電脳アプリ(ソフト面)の「必ず当たる」と言う攻殻設定を知らない人は結構見かけますね。 https://t.co/1PEGeqaBDn
紅殻のスキマ10、昨日無事入稿しました!!(印刷所から修正連絡が来ていないのでまだ油断できませんが)
サークル「一年戦争」さん
日曜日(12月29日) 東地区 “A”ブロック-52ab(東2ホール) で委託販売予定です!
(以前にも書きましたが)あれはラブをはじめとする秘密結社ポセイドンの「人類救済と言う信念(情報)」がバイドに憑りついていた九頭龍の力により歪に形となった「世界を救う勇者王」という「概念」なのです。 https://t.co/UKwa5Oeh2O
七夕姫は仏質だけでは現世に干渉できないのでネネリオン(過去の自分)のより強い想いが宿っている母親の形見部分を触媒にして電界25次元に降臨(じゅにく)しました
七夕姫がネネとクラリオンの未来(の可能性の一つ)の姿と言うことでORIONは未来の世界と思う方がいるでしょうがORIONははるか過去の時代の物語です。「過去と未来は等しいもの」と言うセリフの通り高次元の存在は時間は移動できるものなのです。
ネネは電脳の才能は有りますが並列処理はできないのでクラリオンがフォローします。素子も電脳は得意ですが並列処理はできないのでトグサが運転をフォローしたりします。並列処理と電脳の能力は全く別モノなのです
見返して思い出したのですが9巻でラブがティーカップを壊したのは強化服の伏線でした。間が空きすぎて伏線に見えなかったですね(笑)