>シリル関係のストーリー
本編10巻に出てきたシリルちゃんですが延命処置により脳が特殊なMM(マイクロマシン)に置き換えられておりやがて生身の部分とMM(機械化された)部分とで異なる人格が芽生え某少佐とは違った形で「人間とAIとの融合(どちらかと言えば今日共存)の存在となります。  https://t.co/rs6nPJrpu2
   トグサの「俺はマテバ(社の銃が)好きなの」という有名なセリフで銃器メーカーのマテバ社は知名度が高いのですが、セブロ社はあまり認識されていないんですよね。こちらもマテバ社と同じぐらい大手メーカーと言う設定なのです。(画像は3巻より) 
   紅パンに出てくる伝承は、『古事記にかかれていると「言われている」』とされています。本当に書かれているかどうかは誰にもわかりません(笑) 
   見返して思い出したのですが9巻でラブがティーカップを壊したのは強化服の伏線でした。間が空きすぎて伏線に見えなかったですね(笑) 
   当時ブラックマジックM-66のメカメカしい動きに魅せられた一人なので、紅パンでフォボスやクラリオンが暴走したときに同じような演出をしようとしたのですがやりたいことの20%も描けませんでした。人間の動きに囚われないもっと立体的な動きとかさせたかったですね。 
   士郎正宗氏の世界は「レーザー兵器が発達していない」と言うのがあります。通信手段としては使われていますが武器としては発展していません。もちろん攻殻機動隊の時代も同様です。ですので攻殻のパンドラ内のレーザー兵器は一般企業の開発品ではなく、基本ウザルが発明したものです。