宮子が生まれた瞬間から記憶を持っている事をほのめかす言動はキャラット11年8月号掲載分が原作では初出なのだが、その3年前のアニメ2期10話の予告で既に登場してるんだよな。つまり、次回予告の脚本やそれに含まれる情報にも、うめ先生は若干ながら関わってる事になるのかな?
甲府から3時間電車に乗って東京に辿り着く方法をヤフー路線(2016年12月現在)で探してみる。都内のどこの高校の入試にも間に合うように「8時新宿着」で甲府から検索すると、5時半発の鈍行の始発に乗るしかない。もうホテルとろう。
単行本9巻に登場した「なんでもします券」は「アルバム」の153ページ、2期10話の視聴日記によると、うめ先生の実体験が元になっているようです!
1期4話。吉野屋先生がひとりカラオケしてる部屋は404号室(アニメでは)。404といえばインターネット上で対象のページが「見つからなかった」事を意味するが、この話の原作のタイトルは「他人には見せまい」。関連性やいかに?
単行本9巻。ひなたハイツの時計。キャラット版ではトーンだけでしたが、単行本では時計がタンスのようなものの上に乗っており、その横には思い出の写真が!発見と同時に涙腺決壊。
情報を整理しよう。
アニメ1期7話すなわち送信の半月前に、智花からの手紙(ファンディスクで説明有)が届いていてFAXの文面と繋がりは確かにある。
しかし原作のFAXシーンはそもそも沙英さん締め切りピンチ回(アニメ1期8話に相当)でほぼ編集さんからのものとする描写がある。
コイツは大いなる謎だよ?
体重ネタに対してのツッコミが不在になってしまった宮子。これを見てから卒業編1話、ヒロさんのツッコミを満足げに受けるこの表情を思い出すと、どこか悲しく感じてしまうんですよ。
ほうぼうに名前を誤字られる茉里ちゃん。
当時登場2回目ということもあって、キャラット掲載時の入学式の回では最初の1コマにルビが振ってありますが、単行本では消えてます。
きらファン☆5宮子のスキル名は共に原作1巻という、アニメ化すらされてない頃のセリフを引用しているにも関わらず、必殺技は出初式(7巻)を使用してるところが面白い。
新セリフでもダメージ音声は6巻、戦闘不能音声「何たる仕打ちか…」は2巻と、連載14年の歴史からまんべんなくチョイスがされている。
☆5宮ちゃん2枚も当てて、シナリオ読みきって「宮子とネコだとそう終わるよね」って若干ホロッときて、素材クエ回している時に、この世界のどこかで回し続けてる人がいる。爆死した人がいる。諦めかかっている人がいる。
俺は何も出来ないが…諦めないで。これが励ましの言葉になるかは分からない。
ところでやまぶきの音楽の先生めっちゃ可愛いよな。眉毛可愛い。
ひだまりで眉毛太い系キャラって、この人だけじゃない?校長除いて。
まあ、シリーズ構成さんがまず地球人かどうかを疑ってるレベルのキャラだからしょうがないか。