単行本9巻で追加された4コマ、遂に起きたゆのは巻頭の宮子と全く同じ質問をしてる!確かに場所の基準となる停車駅は少ないわけだが、さすが漫才三年目。思考回路のシンクロ率の高さを垣間見れる。
連日の悲しい事件で、TL上のみんなが疲弊している!
夢を見れなくなっている!
何も信じれなくなっている!
唐突に怒り、悲しんでいる!
みんなを助けるべく俺は浮上する!!
やる気は、あります!
いつでも、イケます!
でも具体的に何をやっていいかは、わかりませんッ!!(絶叫)
宮子当たり音声の「ステキング!」は、単行本6巻74ページより。
これもアニメ未登場エピソードだが、晴れて水橋さんの声がついた。ちなみに発音は「素敵ing」ではなく「素敵王」の方らしい。
単行本5巻36ページ。
これは、母音だけで判断してこの状況にピッタリくるのは「宮ちゃんたちはどうしてた?」ではないかと思うのですが、いかがでしょう?
原作のキャラ紹介で乃莉は「関西出身」となっているが、アニメ側では大阪に設定されているようなデータが多い。特に3期のドラマCDでは「中学の同級生が大阪に居る」と言及されており、また、人名か地名か「梅田」という単語も一応登場。
単行本3巻111ページ、「時計の鎖は買っても無駄」という台詞は、オー・ヘンリーの短編小説「賢者の贈り物」が元ネタ。この物語は、大切な物を犠牲にして誰かを喜ばせようとする事が愛であり、贈り物は物質ではなく思いだと教えてくれる。
公式サイトでは、大沖先生のゆの宮コンビも見られるぞ。楽しみだ。アニメ3期2話やアンソロジー4巻でも見る事ができるが、クリエメイトフォームの2名は見た事がなかった。
3%の希望。原作アニメ共、美術科2-Aの席配置は5×6列と最後尾に2で32席。1名が選ばれるコンペに採用される確率は1/32=0.03125。ウメスの設定に狂いなし!
アニメ1期8話サブタイトルとの関連性は、不明。
こう見比べると、ひだぐるみがどれ程に他のフォーマットを流用しておらず、うめ先生のデザインを大事にして設計されたかが分かる。