体重ネタに対してのツッコミが不在になってしまった宮子。これを見てから卒業編1話、ヒロさんのツッコミを満足げに受けるこの表情を思い出すと、どこか悲しく感じてしまうんですよ。
   うめ展新潟の先生直書きコメントで「予備校を脱走していた」なんて思い出話が書かれてましたけど、もしかしたらそんな予備校時代の先生の心の側面が反映されたキャラクターが、有沢さんなのかもしれませんね。
   そうか、わかったぞ!茉里が「きらら」から宝石を連想した理由!
宝石の質量単位はカラット(carat)だ。絆や思いやりといった「きらら」の軸となるものと宝石の名前を一緒に挙げて、「きららキャラット」としてるんだ!恐らく! 
   第2位!
「その手があった~と思う」
授業で絵を描く事になり、乃莉と茉里にサポートを頼むなずな。乃莉が替え玉で絵を描く極論を出すと、うっかり納得してしまう。もう少し賢くなったら、あるいは最初から茉里に描かせていた可能性も残される。でも美術科の力を借りる事に引け目はあったようだ。 
   大して料理の出来ないへろんさんが何か作ってくれるよ!
500gのステーキ肉(800円くらいだった)で、レッツ、ひだまりメシ!
いや本っ当にデケェな! 
   単行本5巻36ページ。
これは、母音だけで判断してこの状況にピッタリくるのは
「宮ちゃんたちはどうしてた?」
ではないかと思うのですが、いかがでしょう?
   単行本9巻の、ゆのの部屋のウサギのぬいぐるみ。初出は10年以上前だが息が長く、まだ棚の上にいる模様。1年次からあったし、実家から持ってきたのか?何にせよ、彼女が物を大事にしてるのは、確かだ。
   きらら展図録。茉里が「きらら」から宝石を連想した理由は、絆や思いやりといった「きらら」の軸となる概念と、質量をカラット(carat)で量る宝石の名前を一緒に挙げて、「きららキャラット」を表現する為ではないかと思われます。
   原作のキャラ紹介で乃莉は「関西出身」となっているが、アニメ側では大阪に設定されているようなデータが多い。特に3期のドラマCDでは「中学の同級生が大阪に居る」と言及されており、また、人名か地名か「梅田」という単語も一応登場。
   今回のきららジオで新たに判明した、劇中におけるなずなのちゃっかりした性格は、うめ先生が小見川さんを取り込んだものだったという情報。公式に話されたお惣菜のクダリを中心に、いつからなずなが「おみんちゅ化」していたのかを原作で追いかけ、研究するのもまた興味深そうだ。