微熱空間7話、亜麻音が熱を出す話と、ひだまり2巻でゆのが熱を出す話。双方の体温は完全に一致!
両方とも高校を欠席して体の制御が出来ない程の表現がなされているが、この38.2℃という数字、うめ先生に思い入れがあるのかも?
   あと今回なずなの服がファンタズィア可愛い。なんだあのフリフリとリボンは。不思議の国のか。
そもそも結構汚いであろう屋根の上に、よくこの服で上がろうとしたものだ。 
   甲府から3時間電車に乗って東京に辿り着く方法をヤフー路線(2016年12月現在)で探してみる。都内のどこの高校の入試にも間に合うように「8時新宿着」で甲府から検索すると、5時半発の鈍行の始発に乗るしかない。もうホテルとろう。
   単行本1巻に登場した、ひだまり荘で行われた奇行の数々。103号室に「めんそーれ」の文字があるが、なずなによるとやまぶきの修学旅行の行き先が沖縄だったのはゆの1年次なので、関連性は低そうだ。
   単行本5巻36ページ。
これは、母音だけで判断してこの状況にピッタリくるのは
「宮ちゃんたちはどうしてた?」
ではないかと思うのですが、いかがでしょう?
   こう見比べると、ひだぐるみがどれ程に他のフォーマットを流用しておらず、うめ先生のデザインを大事にして設計されたかが分かる。
   このカットも、しっかりお金の話が出たりして。そういう描写って割愛されたりしません?大家さんの言うように、一人暮らしという境遇からお金に対することをよく知っている。そういう心境が抵抗感無くエピソード内に入ってこれる凄さだよね。 
   4章メモクエで、瀕死の敵の体力見て思わず「8236…勝った!」とばかりにトドメを当てていくひだまらーである。 
   各世代のテクノロジーと価値観違いを実感するシーンがこれ。
茉里のスマホの電源が切れる
↓
ゆのがガラケーで乃莉へ連絡
↓
乃莉は自宅PCで検索しガラケーでゆのへ返答
近年のデジタル機器の凄まじい進化から、各学年のキャラには思考にも数年単位のギャップが生じているようにも見えるんだ。 
   今回のきらファンのイベント、実質
「フルパートひだまりネタ」
と言って過言ではない状態に。
(ゆの以上に入浴シーンが多い女忍者は3期ラジオに登場)