思考は常にゆらぎがないといけない。そうでないと思考の根っこが党派性に吸収されかねない。真実は一つじゃない。人の数だけある。
いま、ジャンプで連載中のハンタで突如始まった旅団結成秘話みたいな回想編、構造的にはシンプルで非常に少年漫画らしい展開で読みやすいけど、2週目にして早くも樹が興奮しそうな展開になってきたので、今からまあまあシンドイっすね。
「えー、ボクわかんなーい」って馬鹿や無知のふりをして問題を無化しようとする、最近Twitterで流行りの仕草は、別に新しいもんでもなく、既にあって「韜晦」と言います。
ジョネスは「彼がどのような生い立ちで、何がきっかけで殺人に目覚め、ひとつひとつどう殺人を犯したかをかなり詳細に設定を綿密に考え尽くした挙句、キルアに一瞬で心臓破壊させる」くらいの事は冨樫義博先生はきっとやってる。
こっちがキーワードミュートしてるのに題名書かずに感想書いた大バカ野郎はどこにいる!?でてこい!!
「先ほど、扉を締める旅に出かけましたが・・・」
「チ。」3巻より。「時代」を「己の世界」「己の視界」と置き換えてもいい。 https://t.co/yxMd3zCOHj