『食の探求者』山野一
月刊漫画ガロ 1984.12掲載
『夢の島で逢いましょう』に収録されているこの作品、新装版からは削除されている。
氏の他の作品と比べて特段問題があるようには感じられないのだが、何故だろうか。
人肉食描写なら『荒野のハリガネ虫』にだってあるしねぇ。
基準が良く分からない。 
   ヒットパンチ 1973.11.1(檸檬社)
剣アンナ目当てで購入。
初期のプレイパンチやSM誌では小坊大師、その他織田麗女と複数の名義がある。
基本イラストで持ち味を発揮する人だと思うが、漫画も独特の雰囲気があって好きです。 
   『カメレオン』岩井繁夫
(1968 怪談 No99 つばめ出版)
主人公の恋人は母に先立たれた寂しさからコスプレをしている内、母や祖母の人格を憑依させる事に成功するが。。という内容。
かっては霊的な物が原因とされ祈祷や信仰の対象であったものは、その舞台を治療の場に移される事になったのだった。 
   こういうSM誌に載ってるよくわからない漫画もいいよね
このトゲトゲとか絶対何の意味もないと思うんだけど、無駄なカッコ良さってあるじゃん 
   可哀想にな。
鬼畜の所業とかよく言うけど、鬼や畜生でもこんな事やらんわ。
サハラ砂漠の真ん中に放置して来て欲しい。 https://t.co/vs7z6ZYbe4 
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    永山洋と永山久夫掲載の実話誌、ローラーで調べればいいのだがそこまで余裕はないので注文する時に確認してから買っている
つげ義春をまんまパクってしまった「昔の彼女」が(ごく一部で)有名だが、「最後の〜」にもサヨコという名の女が出てくるあたり、永山先生のつげ義春への傾倒っぷりが窺われる https://t.co/VpMPX59uj0