拉致問題が世に知られる以前の北朝鮮を描いた漫画はどの位あるのだろうか?
しきはるみ先生の「愛と死のわかれ道」は北朝鮮への帰国事業がストーリーの中核であり
井出ちかえ先生の「ビバ!バレーボール」では主人公のチームメイトの腹違いの妹が北朝鮮チームとして登場
他にご存知の方はご教示下さい
『地獄の招待状』槇村ただし
お化けや怪物より人間同士のいじめの方が恐ろしいという身も蓋も無い現実をちびっ子に叩きつけた本作。
いじめっ子達の名前が蛭田、高島、浜田って思いっきりDプロの面々なんですが、冗談と分かりつつ、もしやという恐怖を感じさせてしまう構成まで含めて完璧なのだった。
人肉食描写が問題となり、自主回収された『ポップコーン』の第2号(光文社 1980.6)を捕獲。
赤塚先生が明らかに覚悟した上で仕掛けたとの話だが、編集部での反応はどうだったんでしょうか。
結局打ち切りにはならず、最終号まで掲載されたという事はある程度覚悟の上で載せていたんだろうけど。
三流実話誌においては50年代後半〜60年代前半の大人漫画中心の構成から劇画の影響を受けたストーリー漫画が1967年前後ぐらいを境にして段々増えてくる印象があるんだけど(体感上)、… https://t.co/B6iOM413Cr
今回映画観る前に竹内寛行版「墓場鬼太郎」久々読み直したけど、やっぱめちゃくちゃ面白いわ
ちょっと今では絶対ダメな設定やら描写も含めて復刻はかなり難しいと思うけど、何とかこの作品を後世に残して欲しいねぇ
この作品で僕が最高に好きなのは病魔球を投げる蛇谷が
「いかに狂っているかを表現する為だけに入団を希望する選手に殺した犬の肉を食べさせる」
このシーンです。
いけうち先生天才過ぎますし、はっきり言ってこれだけでもこの作品は読む価値があると言えるでしょう。
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以前にもポストしましたが、つのだ先生の「その他くん」は漫画家志望者のみならず何者かになりたい全ての人に読んでもらいたい名作
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